今週の戯言 10/21
先週PCを修理したので良い感じです。
もう、起動不可能になる心配は無いでしょう。
作業の詳細は17日(この下)に書きましたので興味のある人はご覧ください。
もうホント、軽く触れるだけでビクンと反応してくれます。 (笑)
さて、今週の土曜日はなかなか穏やかな天気でした。
日差しもジリジリすること無く随分と弱くなりましたが寒いと言う事も有りません。
風は午前中は比較的弱めで方向がグルグルと変わる状態。
またサーマルが出ていたみたいですね。
不調のオーロラ9ですが、先週の月曜日(15日)にHitecに届けました。
翌日位には到着の連絡をもらっています。
しかし、故障したタイミングが悪かった。
その前日にホビーショーをやっていまして、その週は完全にサポートが停止していました。
ですから恐らく修理品が山盛りですぐには治らないでしょう。
初期不良扱い(厳密には受信機回路の構造欠陥ですが)で新品交換後11ヶ月で故障ですから無償修理してくれとは依頼しました。
口の悪い人に言わせるとクレーマーとか言われそうですが、こちらにして見れば欠陥商品が原因で一機失っているのですから本心を言えば穏やかでは無いですね。
正直、それ位は当然だろうと言う気持ちは有ります。
良く理解していない人の誤解を避ける為に書いておきます。
一応、シンクロとかで波形計測や受信機回路を読み取った訳では無く状況からの判定なので物理的な証拠は無いです。
しかし、色々な状況証拠(自分以外の方の例も含めて)から判断して受信機回路に設計不良が有ると判断しています。
オーロラ9の7、9ch受信機は標準状態でテレメトリー機能を使い受信機電源電圧をプロポ側で常時確認可能です。
また、テレメトリーを使用する関係で非テレメトリーと比べて受信機の消費電力が多少多く少なからずBECに負担がかかります。
その関係で受信機電源だけ動力バッテリーから直接取り込む機能を持っています。
容量の小さいスイッチングレギュレータを受信機電源用として積んでいるって事です。
(常識的に考えて、バッテリー電圧無変換使用とか三端子使っているとは考えられないので。)
これはサーボ動作用の電源とは別なので受信機電源でサーボを動かす事は出来ず、S-BEC自体は別に接続する必要が有ります。
そしてこの機能を使用すると、前述の通りにこの電圧をプロポ側でモニタリング出来る上に電圧警告設定が出来ます。
つまりオーロラ9は外付け装置不要で動力バッテリ電圧のモニタリングが出来て、ESCの電圧低下カットの機能が働く前に警告してくれる素晴らしい機能を標準状態で持っている。
まさに電動屋には画期的なプロポと言う事でその機能目当てで購入を決定した・・・・ハズ? (笑)
ところがここに大きな落とし穴が。
サーボなどの接続ラインは三本ありますよね。
グランド(いわゆるマイナス)とプラス、そして信号線。
プラスとマイナスは、S-BECの電源から来ています。
回路見て無いので不確実ですが、信号線の電源は恐らく受信機内臓のスイッチングレギュレータの電力を直接使っていると思っています。
本来ならばここはフォトカプラを使って電源を分離してS-BECの電源の出力を出さなくては行けないはず。
電気的な事に詳しい人なら知っていると思いますが、スイッチングレギュレータ式の電源を並列接続するとトラブります。
ですから並列接続したい場合は並列接続を考慮して設計してある専用のスイッチングレギュレータ式電源同士で並列する必要がある筈です。
今回の場合、双方に並列を考慮していないスイッチングレギュレータ式(S-BEC)の電源が受信機の信号線からサーボ等を回りこんでぶつかります。
こうなると相性が悪い場合は時としてS-BECがストライキを起こし、場合によっては故障します。
実はオーロラ9は受信機からの電波が途切れ始めると警告するレンジアウト警告機能も持っています。
まぁ、ブッチャケるとこの機能は前述の動力電源電圧低下警告応用その物なのですけどね。
オーロラ9のノーコン現象が出る時にはこのレンジアウト警告が出ずにノーコンになります。
そりゃそうですよ、動力電源から直結の受信機電源は生きていて電圧低下も起きてないですから。
勿論、距離的にレンジアウトでも無いので電波も良好な受信状態ですからレンジアウト警告が出るわけがない。
しかしS-BECはストライキ中でサーボの動力源が切れていてサーボが動かない->故にノーコン。
厄介なのは発生条件が有ります。
まずは、サーボ動力源としてS-BECを使っている事でニッカドなど電池直結の場合は問題なし。
受信機電源を動力電源から直接供給(つまりエンジン機では発生しない)し、セル数が多いこと。
(現状としてリポ3Sで現象の発生は確認していない、6Sで時々出る事を確認。)
常時発生する訳では無く、6Sでは2~3フライトに1回とか、逆に1フライト中に2~3回とかで時間は2~3秒位。
それも恐らくS-BEC性能差によって発生セル数、頻度、時間が変わる。
弱いS-BECはそのまま故障に至るが、ハイペリのS-BECは停止後に復帰するので原因の特定が困難。
フラッシュでノーコンが頻発し最終的に墜落した時に使用していたハイペリのS-BECは、現在レインボーで使用中です。
レインボーは4Sで前述の動力電源電圧のフィードバックは使用していませんが、ノーコンの発生は一度も有りません。
ただし、オーロラ9自体はそれほど悪いものではない。
値段を考えれば(叩き売り状態のですが)、あの値段であの機能はお買い得。
現在一時的にFF9使っていますが、液晶小さくて字が見えにくいし設定もタッチパネルじゃないからやりにくい。
しかも、機能的に全然事由度が無いし機能が変に相互干渉していて分かりにくい。
ただね、オーロラ9の機能は素晴らしいのですがハードがねぇ~。
安かろう悪かろうで、信頼性を考えると今3くらいかな。
だって僅か11ヶ月でエレベータスティックに問題が出て、FF9はもう何年も使ってボロボロなのに肝心な部分は機能的に全然問題ない訳だし。
その様な所は安いんだからと理解した上で機能+信頼性が双方とも妥協出来ない人は10万円前後出して双葉の12FGとか12Z買えば良いだけです。
まぁ、それとてタッチパネルでは無いですけどね。
うはっ、これだけで長文になってしまった。 (笑)
えっと機体としては本日もレインボーとVOTEC322。
プロポがね、FF9なのでこれしか設定してないし。
レインボーは飛ばすとなぜかヨー軸がまた変。
どうも気温で機体が縮んでトリムズレが出ているみたい。
トリム合わせ直して何とか落ち着いた。
EPO機は丈夫で気を使わないのは良いけど、メンテとかがね余計に手間がかかる。
最終フライトで本日もストール気味にドッカン着陸で翼端も接地。
周りからは『あ~ぁ、あの速度では無理』との声。
まぁ、落ちても気にならない機体の扱いはこんな物です。
逆に骨格だけでいかにも折れそうなVOTECはかなり気を使って下ろしています。 (笑)
で、VOTEC322ですが。
なかなか良い感じで飛ばしやすい。
セバッハより素人には飛ばしやすいと思います。
実際にサイズを比較したら胴体が太いだけでサイズはほぼ同じでした。
でも見た感じセバッハはやはり30ぽいけど、VOTEC322は50っぽいです。
ただね、垂直尾翼がセバッハは翼型断面ですがVOTEC322は薄めの板なので強度や安っぽさは有りますよね。
ただしそれ以外、例えば水平尾翼は翼型でしかも厚さもちゃんとテーパーになっていますしね結構まともですよ。
なにせ値段が1/3ですからねぇ~納得ですよ。
おまたせしています動画ですが、一応撮影したのですがちょっと納得行かないのでもう一度撮影してもらってからにします。
納得行かない理由は。
使用したバッテリーが、通常は2200mAh3Sなのですが2650mAh3Sで重いのと放電レートがあまり良くないタイプを使っていた事。
撮影が午後だったので多少逆光気味。
風が強くなって結構振られたり着陸が綺麗じゃなかったので。
次回はなんとか・・・・・
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