DTX750K:モニター用ヘッドホンとか
ヘッドホン、イヤホンの類は3000円前後の物を購入していました。
イヤホンはより良さそうな物への買い替えや付属品のゴミなどがあり色々なタイプが残っていますが、ヘッドホン(インカム)は大抵片側の音が出なくなり買い換えていました。
現在メインで使用しているのは以下の二台となっています。
・JABRA BT620S
インカムの有名メーカーJABRA製のBluetoothヘッドホンです。
当時何故かトランスミッターA120S付きの方が単体よりが安かったのでそれを買いました。
たしか16800円と言う自分にしては高額商品でした。
これはヘッドホンとしての公称稼働時間14時間と言うすぐれもので実働連続10時間以上可能。
ゲームで高難易度ダンジョン等で抜けられない時などでも安心して使用する事が出来ました。
音も3000円クラスの有線式以上の音は出ていますし、なんといってもワイヤレスの快適さと言ったら・・・・・。
また充電に関してもUSBで充電中にUSBヘッドホンとしても使用可能でコレ一台あればなんとかなり死角なし。
今回エレドラ用のヘッドホンを用意するに当たりトランスミッターも有るし良かったのですが・・・・・
実はBluetoothヘッドホンは発音に0.2~0.3秒ほどのラグが有ります。
ゲームや動画では数時間も使えば脳内自動補正が働き気にならなくなりますが、楽器では致命的な欠陥です。
と言う事でコレはエレドラ用には使用不可でした。
・JVC HP-FX77
何年も昔に初めて買ったカナル型イヤホンでした、値段もそれ程高くなかったと思います。
一般的なヘッドホン類の再生周波数帯域は 20Hz~20,000Hzですが、こいつは5Hz~25,000Hzのワイドレンジが決め手となりました。
まぁスペックはあくまでスペックでしか有りませんが、何でも視聴できる環境なんて有りませんからやはり口コミとスペックで判断するしか有りません。
スペック通りなかなかのワイドレンジなのでずっと使っていましたが、カナル型イヤホンはどうもフィッティングがよく有りません。
チップ変えても外れかけて押し込み直す事も多くそこが難点でした。
また常用するのに耳に押し込まなくてはならないイヤホンは不便でエレドラ用はヘッドホンにしたいと思っていました。
以上からエレドラ用ヘッドホンの選定を始めました。
金額は5000円以内のヘッドホンでオーバーヘッドは頭を抑えられているみたいでイラッとする(笑)のでネックバンド型を探しました。
ところがネックバンド型って種類が少なく、良い音のものなんか選べない。
口コミとか帯域とかから選定したのがコレでした。
・audio-technica ATH-S600
最初に目をつけたのがATH-BB500でした。
デザインは良いですが重めで人によってはフィッティングが今一とか。
スペック的にも再生周波数帯域は20Hz~22,000Hzと平凡。
次に気になったのが、ATH-XS7。
生産終了で値段が下がっているが、スペックは再生周波数帯域は10Hz~24,000Hzと良い感じ。
しかし形が今一かな~と言うところで悩んでいた。
最後までATH-BB500と悩んでいたが結局ATH-S600とした。
こちらはは再生周波数帯域は8Hz~26,000Hzと更に上で値段も予定内で良い感じでした。
女性向けなのか軽めでサイズは少しタイトな為、長時間使用していると痛くなる感じは有りました。(レビューで承知していたが)
バックストラップ部分の中は板バネが入っているので折らない様に注意して両手でグィ~ッて感じで広げてやります。
左右の手の間隔が3~5cm位にして端から順々に伸ばしていく感じ、コレで緩めになるので後は丁度良い締めになる様にセンター部分をギュッと締めてやります。
これで数時間使用しても痛くなくズレない様に調整でしました。
音は30時間位のエージングで落ち着きましてスペック通りの良い感じ。
高音も低音もなかなか出ていますし、軽いので楽。
しかしながらオーテクのデザイナーはバックバンド型を分かってない。
バックバンド型は本来はネックストラップ型、首に来てくれなくては意味が無いのにこれは後頭部に来やがります。
椅子に座って枕を当てたい時に凄く邪魔。
仕方なく高めの位置にして首に枕宛ててます。
それ以外はまぁ満足、取り敢えずエレドラ用として使っています。
・YAMAHA EPH-32
エレドラ用のヘッドホンを探している時にたまたま見つけてしまったのがコレ。

公式には対応とは書かれていないが、3000円台で買えるハイレゾ対応イヤホン。
再生周波数帯域は20Hz~40,000Hzとスペックだけは堂々としたハイレゾ対応。
このシリーズ、ドライバーは同一ながら微妙に仕様を変えながらEPH-22/32/52と三種類が用意されています。
レビューによるとエージングは100時間位と言われていますね。
音はスペック通りのワイドレンジ、安物に有りがちのさ行のカスレも気にならない程度・・・・まぁ音源次第ですが。
とにかく今まで聞こえなかった音が聞こえるという感じです。
フィッティングはチョット特殊で耳の中に横向きに入る感じで使いながら寝て枕に横向きになっても気になりません。
またシュア掛け可能になっていてカナル型ですがズルズルと抜けて来ないので長時間使用でも気になりません。
欠点はせっかくのYAMAHAの音叉マークが直ぐに消えてしまう事位。
そしてまさに瓢箪から駒、TranscendのMP350とのマッチングの良さ。
JVCのHP-FX77とでは音に不満が有ったMP350ですがEPH-32を使うとまさに別物、MP350の低スペックを補い凄く良い音で鳴ってくれます。
MP350にはイチ押しのイヤホンですね、まぁEPH-32では値段が本体と変わらなくなっちゃいますのでEPH-22でしょうけど。
audio-technica ATH-S600とYAMAHA EPH-32のエージングはメインPCで行いました。
エージングは何十時間とかかりますので、常時接続したままで文章を書いている時などはノイズを永遠と流し続けていました。
そんな関係でワイヤレスはほとんど使用しない状態のまま一ヶ月以上が過ぎようとしていました。
そうなってくるとメインPC用にソコソコ音の良いヘッドホンが欲しくなってきました。
特に後半はEPH-32のエージング作業だったので脱着が面倒でますますヘッドホンが欲しくなりました。
そうなりますと一番の候補は最後まで悩んだATH-BB500となります。
しかしながら、ここで余計な考えが閃いてしまいました。
良くオーディオマニアと称する人達が数万円もするヘッドホンを購入して素晴らしいとか言っているが実際の所はどうなんだろう?
そんなヘッドホンを一つ位試してみたいなぁ~。 (^^;
いやいやいや・・・・・・本当に余計な事が閃いてしまい、止めておけば良い物を気になり始めたら止まりません。
色々と選定した結果、その知名度に対しあまりにも過ぎるぶっ飛び価格設定で大抵の方が手を出せないでいるコレにしました。
なんでもバイクとコラボっているらしいのでσ(^^の愛車に絡めて撮影。
・YAHAHA HPH-PRO500
正式名はYAMAHA HPH-PRO500(A) レーシングブルーだそうで、うちのYZF-R15と同色なのでやらかしてみた。
メーカーではオープンプライスとしているが実売からすると5万円位を想定している様ですね。
中には”税込 54,614円 送料別 ”なんてとんでも価格で販売しているショップも有るくらいで。
実売は45000円位が相場の様ですが、勿論もっと値崩れ起こして破格で販売している所で購入しました。
それでもそれなりの価格では有りますが・・・・
正直、ハイレゾ対応のaudio-technica ATH-MSR7と悩みました。
だってATH-MSR7は再生周波数帯域は5Hz~40,000Hzと立派なスペック。
対してHPH-PRO500は再生周波数帯域は20Hz~20,000Hzとゴクゴク平凡は値。
しかし、そんな平凡なスペックにあえてメーカーがこんなとんでもない価格設定をした理由が知りたかった。
丁度同じ色のバイクも持っていたしね。
届いた中身は色々と豪華装備、クロスまで入っているし。
早速音出しでデスクトップPCに繋いで鳴らしてみた。
ソースは手持ちのMP3とGOMプレイヤー・・・・・・・驚愕した!
100円ショップのイヤホンで聞いている様な音。 orz
まぁあれだっ!
軽自動車のエンジンを乗せたフェラーリを運転している感じといえば良いか?
ヘッドホンのスペックに対してソースとサウンド系のハードウエアがゴミすぎた。 (笑)
まともに機能させるためにはDAC必須ってことですね。
取り敢えずソースだけでも改善し音を確認しようとCDを鳴らしてみた。
プレイヤーはAIMP3を使いイコライザーはフラットのままの方が良さそう、流石に多少改善したが満足出来る音では無い。
その後、20時間位エージングしてみるとMP3でも100円ショップのイヤホンで聞いている様な音では無くなってきた。
とにかくハードウエアを何とかしないとどうにもならない事は分かった。
致し方無いので我が家で唯一の小僧のミニコンポで聴き比べをしてみる事にした。
比較相手は聞こえた帯域が似ていたaudio-technica ATH-S600とした。
ソースは小松未歩の願い事ひとつだけ、まぁぶっちゃけ[名探偵コナン テーマ曲集 ~THE BEST OF DETECTIVE CONAN~]なのだが。(笑)
まずはHPH-PRO500単体での感想。
低音がやや強めで歯切れがよい、各楽器の音が独立してハッキリ聞こえる感じ、特にピアノが綺麗。
ボーカルも勿論綺麗に響く。
ATH-S600も流石はオーテク、勿論澄んだ音で綺麗に高音が響く。
味付けが違うので帯域によって音の強さは違えど再生している範囲は同じくらい。
ただATH-S600の方が全体的に音がリズミカルで軽くポップな音、悪く言えば薄っぺらい音。
決してATH-S600の音が悪いというわけではない、一般的な実売価格が10倍違う。(そう考えると凄いな。 笑)
まぁ10倍の音質かと言われると困るけど。
対してHPH-PRO500重圧な音、でもドスッと重いわけではなく重低音でも歯切れはATH-S600に負けない位に良い。
特にピアノ・ソロの所の響きがぜんぜん違う。
音の成分的には同じものが出ている、でもHPH-PRO500の方は低音側の倍音と表現すれば良いのかわからないが感じがぜんぜん違う。
とにかく一つの楽器でも音の厚みがぜんぜん違う事がよくわかった。
しかしながら鳥肌が立つほどの音でもない・・・・欲張り過ぎか?
そもそもHPH-PRO500をDTX750Kのトリガーモジュールに繋ぎエレドラの生音を聞いてしまっているから無理かも知れない。(^^;
ただ言える事は現在30時間位はエージングしたと思うけどクソソースでもドンドン音が良くなってきている。
正確な評価はもう少しエージングが進まないと評価出来ないと思われる。
その後エージングの目的でHPH-PRO500を常時使用していて久し振りにATH-S600を使ったが、あまりの薄っぺらい音に愕然とした。
このままでは1万円以下のヘッドホンでは満足できなくなりそうで、慣れとは恐ろしい。(笑)
しかし、高性能なネックバンド式が無いので大変困る。
そうそう最後にフィッティングに付いて書いておきます。
レビューとかみると圧が強く痛くなると言っている方も割合居ます。
アルミ製ハウジングを使っているので重量もそれなりにありズッシリと効いてきます。
この重さは音にも関わってくるので致し方ない所。
実際に装着してみて重さは感じますね、位置が合ってないと10分位で耳の上側周辺パット当たりがイラッとしてきます。
しかし位置が合っていれば3時間位装着したままでも気になりません。
重さもしばらくすれば感じなくなりますし。
上手い位置決めはよく分かりませんが、ヘッドバンドのアームの長さ調整にポイントが有りそうに思います。
見た目的にはアームの長さは短めの方が格好良いので短めにしたい意識が働くと思います。
でもここは通常の状態より1ノッチくらいむしろ長めにしてあげて、シッカリと耳全体をパットの中に無理無くはめ込んでやると良さそうに思います。
ただ重量の関係で圧が高めだと思うので眼鏡との併用は諦めた方が良いんじゃないかな。
| 固定リンク


