DTX750K:ライン入力にて録音
うちには取り敢えず程度の動画撮影用機材は有りますので、1~2年したら「もしかして俺って上手くね?」みたいな香ばしい香りのする勘違い動画をアップする事は出来ると思います。(爆笑)
しかしながら問題が無いわけでは有りません。
手持ちの機材は全てライン入力での録音が出来ないので、内蔵マイクでの録音となります。
ラジコンとかバイクの車載動画ならばそれでも良いのですが、電子楽器となりますとやはりライン入力で音を取りたいですよね。
ただでさえ下手くそな演奏で音まで劣悪では見て頂く方にも失礼ですしね。
それよりもまず自分の演奏がどんな物か把握したいですしね。
トリガーモジュールのDTX700は録音機能は有るのですが、試してないですが恐らくMIDIデータで記録しているんじゃないかな?
その方がメモリ節約になりますし、内蔵の音楽の伴奏で叩くなら伴奏も録音できますから、しかしながらこの方式ではライン入力した伴奏は録音できないんですよね。
まぁ、一度も使った事は無いので分かりませんけど。
ちなみに使い方は全然難しくなく録音ボタンを押せば伴奏がスタートして録音できます、本当に簡単操作・・・でも使ったこと無い。(笑)
まぁ、そんな訳でライン入力で録音できる機材を探しました。
最終的に定番中の定番2種まで絞りこみました。
一つは、ROLAND QUAD-CAPTURE UA-55。
あぁ、V-Drums買わなかったとか悪口書いているからって決してROLANDが嫌いって訳じゃないです。
ただROLANDよりKORGの方が捻りがあって面白い製品作るから好きだったり、KORGはふざけ過ぎで丁度良いバランスがYAMAHAだから一番好きだってだけです。
ROLAND真面目過ぎるだよなぁ~。
もう一つは、ZOOM R8。
これもご存知のかたにはキターって言いたくなる様な製品ですね。
値段差はR8が2500円前後高いくらい。
この2台は最終的に出来る事は同じなのですが、ハードウエア的には全くの別物。
QUAD-CAPTUREはただのキャプチャボードみたいな物。
ライン入力のアナログデータをパソコンで記録出来る様にデジタル信号に変える機能しか有りません。
録音はパソコンにインストールしたDAWと呼ばれる録音用のソフトにて行います。
つまりそれなりのスペックのパソコンを接続しないとただの箱です。
R8の方はいうなればマルチトラックのカセットテープレコーダ。
それ単体だけで音楽の録音もできますし、再生もできるし、編集もできる。
最終的にパソコンに取り込んでDAWを使って編集する事も出来ます。
機能的にはR8の方が明らかに上ですが、QUAD-CAPTUREは再生記録機能が無い分を音質と入力ポート数に絶対的なアドバンテージが有ります。
こうなりますと値段安くも音質も良いQUAD-CAPTUREを選択したくなりますが、問題は接続するパソコンになります。
うちの場合は接続するパソコンは例の中華タブレット・・・・・・動くか?(^^;
仮に動いたとしても最終的に編集となるとあの小さな画面では大変だし、書き出しやエフェクトの処理能力も厳しいと思う。
そうなると本格的な編集はメインPCでやりたい・・・・・そうなるとメインPCにもDAWをインストールする必要がある。
しかし大抵のバンドル品は一台にしかインストールを認めていないのでタブレットにインストールするとメインPC用DAWを購入する必要が有る。
ちなみにQUAD-CAPTUREはSONARと言う割とメジャーなDAWが付属していたが現在はAbleton liveと言う物に変わっています。
R8にはCubaseと言うDAWの中では恐らく一番有名な奴が付属しています。
Cubase・・・・・・キューベース?・・・・はて?何処かで聞いたような・・・・・・・
あぁ、なんかDTX750Kの付属品で・・・・・[ガサゴソ・・・有った!]Cubase AI 8のダウンロード用のIDが付属してました。(笑)
取り敢えずコレをタブレットに突っ込んで動くか確認。
バンドル品なのでトリガーモジュールのDTX700からリモートコントロールが可能なので動作試験をしてみると何とか動きそうな事が分かった。
最初のメニューのプロジェクトの選択メニューがはみ出して新規選択がカーソルキー使わないと選択できないけど。 (爆笑)
コレで何とかQUAD-CAPTUREが運用できそうと判断できました。
と言う事で買っちゃいました。
動作的には問題なし。
薄々は感じていたけど案の定でこれはハイレゾ対応の高性能USB-DACが内蔵されてます。
つまり1ヶ月前に購入したMUSE Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ PCM2704が無駄になった。 (笑)
まぁ、メインPCを新調した時に現メインPCに使えば良いや。
録音云々の前に、このUSB-DACは今までの物より劇的に音が良い。
タブレットでMP3を演奏させてモニタースピーカーから出していた音が激変した。
もちろん今までの音もタブレット直出しよりかなり良い音だったんだけど、中高音が春霞の様になっていたのが秋晴れの様に快晴になった感じ。
今までの音が春霞がかかっていた事に気が付かされた事自体が凄いと思う。
たとえUSB-DACがダブって無駄になってしまったとしても、これだけでも購入した価値があると思える音です。
さらに副次的効果が有ります。
モニタースピーカーのMS40DRへの出力がやや弱いとレポートしていたと思いますが、QUAD-CAPTUREを通す事で爆音で鳴らす事が出来る事がわかりました。
これで気持ちよく叩けます。
カミさんが買い物から帰ってきて『音漏れまくりだよ、若い子が居るんじゃないんだから恥ずかしねぇ~!』って怒られました。(笑)
そりゃ窓開けてたし。 (オイッ!)
まぁ在来工法の木造住宅だし、締めても音漏れるだろうけど。
しかしながら、オートゲインで調整したヘッドホン出力のドラムの音は物足りません。
出力が全然足りない感じ。
ヘッドホンを主に使用する事になるのでコレは困ったと思いました。
しかしコレほど貧弱とは思えない・・・・・ドライバーのコントロールパネルを調べてみました。
しっかりと有りました、インプットミキサーなるもので録音音量に関係なく出力端子の音量を上げる事が出来るとの事。
最大12ですが10位まで上げれば十分な音量が得られそうでした。
まぁ、マウスでの調整はやりにくい感じでしたが。
Cubaseでの録音試験も行ってみました。
録音は問題無く、ただし若干録音レベルが低そうな気がする。
いや無理やり読み込んだ伴奏用MP3が大音量すぎるのか?
どちらにしても音量は編集や再生時の調整でどうにでもなる。
ちなみにDTX700はCubaseのコントロール機能が有るのでトリガーモジュールの録音スイッチでCubaseの録音スタート/停止ができる。
中華タブレットの小さい画面をあれこれ操作は大変なのでトリガーモジュールからコントロール出来るのは大変便利。
うまくするとQUAD-CAPTURE付属のAbleton liveも他の外部コントロラーのリンク機能が有るようなので上手くDTX700をリンクできればタブレットの方にAbleton liveを入れてメインPCにCubaseを入れられればなと思ってます。
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