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2016年10月

2016年10月30日 (日)

自作PC:ケース、グラボ

やっとケースの話が出来ます。

以前より自作PCは割安と言うのは知っていましたが、実際に試算してみるとエントリークラスではそれほど旨みが無いと感じていました。
そして自作PCのイメージはとにかく外観が残念でした。
中味に金を集中してかけてケースは性能に関係ないので安物でOKみたいな。
そっけない四角四面ケースで色は白が日焼けして黄ばんだ様なクリーム色。
上から5インチベイ3個に3.5インチベイが向かって左寄りに1個、丁度中央に小さなリセットスイッチとその下に丸くて少し大きめな電源ボタン。
一番下の中央にはメーカーのバッチが付いたミニタワーと言うのが私の自作PCのイメージでした。

そんな事も有りDELLのBTO以外はあまり興味が無かったのですが、数年前にアマゾンでちょっとセンスの良いケースを見つけました。
もちろん何万も出せば昔から雰囲気の良いケースは有りましたが、そのZALMANと言うメーカーの製品は5~7千円位のケースでも良い雰囲気でした。
そんな感じでZALMANに興味がありアマゾンでお気に入りでチェックしていましたがある時から雲行きが怪しくなりました。
調べてみると買収先の親会社の不渡りと不正取引に巻き込まれてしまった様です。
日本で言う会社更生法を申請して現在再建中との事で会社としては運営していますが少しおとなしいですかね。

そんな感じで良い感じのケースも有るんだなと思い、特に自作PCをと言う気も無かったのですがなんとなくケースを探していました。
なんと言ってもDELLのゲーミングPCがぶっ飛んだ方向に進んでしまったので・・・・
そんな中で一年くらい前に気になるメーカーを見つけました。
それが今回購入したPCケースのメーカーでNZXT社でした。
ここで何を選んだのか既に分かってしまった人も居るのでは?

ひょんな事がきっかけになりケースを購入する事になりましたが、在庫切れで待つ事1ヵ月程度で物が届きました。
話は聞いていましたが実際に届くと箱は馬鹿デカイです。

Dsc_0043

横に置いたDELL dimension 4200はミニタワーながら昔の機種なのでボリュームは有りますがそれが容量比で1/3位のサイズ。
箱の大きさが分るでしょう。

Dsc_0044_2

dimension 4200は家族用のPCでしたが新規導入に合わせて再販業者に引き渡します。
引き渡しにはこのPCケースの箱を使い、ディスプレイやワイヤレスキーボード、XPS420で交換した電源など緩衝材も入れて全部送れましたのでその大きさが分ると思います。

さて箱の画像見て何を購入したか分かると思いますが、NZXT社のフルタワーケースPhantomにしました。
Phantomには番号の付いたミニタワーやファンコンが電子スイッチになった新型等が有りましたがオリジナルにしました。
理由は一番Phantomらしいから。
車とかでも有るじゃないですか、モデルチェンジを重ねて悪くは無いんだけど比べてみるとオリジナルが一番デザインが洗練されていたとか。
まぁそんなところです。

このケースには黒、白、赤の3色が用意されていて、恐らく黒買う人は比較的多いと思います。
確かに黒は良いのですが、このケースに限っては折角のデザインが潰れちゃう気がしまして。
たとえば電源スイッチやファンコン回りの黒のストライプ、給排気口の黒メッシュの見分けが付かなくなってしまいます。
その様な事を考慮するとやっぱり白が一番格好良いかなと思いました。
それにしても白を見ているとガンダムとかホワイトベースチックだと思いません?
(私は別にガンダムオタでは有りません、世代的にはそれ位でまぁ嫌いでは有りませんが・・・・一番好きなのはキュベレイ MK2か 笑)

そんな事を考えていたらふと魔が差しました。
赤なら通常の奴より3倍速いよな?
高速処理のPC(スパコン)はガサが大きいのでフルタワー、そしてあまり見かけない真紅のPC。
スイッチ近辺の黒ラインと給排気口の黒メッシュ、そしてファンコンスイッチやファン周りの青色LED。
ここら辺りが見事にツボりました。

そう言えば動画レビューとか見ると皆さん箱を上から開いて上に引き抜いてますよね。
高さも重量も有るので落としそうになったり、緩衝材もって抜くから本体が抜け落ちそうになったり・・・・結構危ない。
実はこの様な物は蓋を開けたら横倒しして引き抜けば安全に抜けるんですよ。
その為に前面パネルが箱の口側に向いている訳で、上下を確認して正立で抜ける方向に倒しこんで引き抜けば良いのです。

Dsc_0045_2こうやって引き出せばよいんだぜ!

さてケースのご紹介も終わりましたので一気に組み込み中の画像を見せます。

まずはマザーボードのI/Oパネル取付ですが、MSI X99A GAMING 7は黒ベースに赤文字と購入した赤ケースに合わせたかの様な配色で滅茶クールでした。

Dsc_0052_2正にこのケースの色に合わせた様な配色。

まずはマザーボードをセット。
固定用のスタッドはネジ穴は沢山ありますがそれぞれ記号の刻印(ATXボードなら"A")の場所にスタッドをセットすれば良い様になっていました。
ただしスタッドのねじ込むボルトはネジ山の精度が悪く斜めに入り易い為に注意が必要でした。
日本製なら数回逆転させて正転すればしっくりと入りますが、これはそれでも斜めに入るのでねじ込みが重くなったり逆転で抜いて入念に逆転させてはまり具合を見ながら正転させる必要が有りました。
正しく食い付けばあとは問題ありません。

Dsc_0054_2

電源はPCケース底面に通気口とメッシュフィルタが有ったのでファンを下向きに取付ました。
電源のラベルはどちら向きに取り付けても文字の上下が合う様に両面で上下が逆向きに付けられていました。
なかなか考えていますね。

せっかくの裏配線なので頑張りました。
かなり綺麗に入っていると思います。

Dsc_0059_2

申し訳ないけど、裏配線でも残念な人居ますよねぇ~。(苦笑)
あ~ぁとか思っちゃいますけど、なんでセンス悪いかなぁ~とも思いますが、そう言う物なのでしょうね。

えっ、裏を見せろと?
裏ゴチャゴチャなら誰にでも出来るって?
分かりましたよ・・・・・裏はこうなってます。

Dsc_0058_2

そうそう画像に乗せていながらさらっと流してしまいましたが・・・・・
グラボはなんとZOTAC Geforce GTX 1080 AMP EDITIONにしました。
当初はMSI GeForce GTX 1070 GAMING X 8Gで考えていましたがCPUやマザボーの妥協分でランクアップさせました。
当然、MSI GeForce GTX 1080 GAMING X 8Gも第一候補だったのですが、なにぶん高額で。
実は相対的な性能は価格ほどでは無いらしく、一万円安いZOTACの方が実はやや上らしいとの調査結果でした。
物から見ますとコネクターカバーが無いとかZOTACの方が廉価版チックな所は致し方有りません。
確かMSIは台湾メーカーに対してZOTACは中国・・・・・幸いにして香港ですのでユーザーレビュー実績からすると安かろう悪かろうではなく安いけどそれなりに安心の製品との事。
と言う事で金額的にもギリギリ行けそうなのでZOTAC Geforce GTX 1080 AMP EDITIONにしました。
実はZOTAC Geforce GTX 1080には3種類ありオリジナル版のGTX 1080とガチにOCした最高性能品。
対してこれは軽くOCしてMSI GeForce GTX 1080 GAMING X 8Gレベルの性能のタイプです。
それにても全長は29cmあると思いましたが、流石はフルタワーで余裕で入っています。

そういえばXPS420がWindows 10にしてから動画関係が重い件だけど、OSインストール時にグラボのドライバー設定でPhysXがCPU処理固定になってしまっていました。
自動選択にしたらyoutubeのFULL HD動画もコマ落ちは多少ありますが画像崩れはほとんど無くなりました。
もちろん新PCではエレドラの高速でのスティックの動きもコマ落ちなしで再生してくれます。
もう一つ、XPS420がWindows 10でのBluetoothヘッドホンの音切れの件ですが、あれはWindows 10の仕様(不具合)だそうです。
ネットワーク設定でBluetoothのネットワーク接続を無効にすると改善されました。

さて番外としまして5インチベイに2品くっつけます。
まずは定番の光学ディスクドライブ。
今となっては徐々に衰退ですが、CDやDVDでドライバー提供するメーカーは有りますので有った方が便利。
値段も2000円位ですしね。
と言う事でここに来て初めて登場の老舗ASUSですが、ASUSTek DRW-24D5MTにしました。
あまり使う事もないのですがライティングソフトが付属する物にしました。

あとは現在メインPCで使用して使い勝手が良かったのLinks 内蔵型カードリーダー SFD-321F/T81UEJRを付けました。
USB3.0対応で読み書きが早いのとmicroSDがアダプタ無に直接使えるのが便利ですね。
こちらは5インチ変換ベイを使用して取付ました。

並び順は使用頻度からカードリーダー、光学ドライブとしました。
しかしPhantomの5インチベイに微妙に隙間が空くのでクッションテープを貼りました。

Dsc_0057_2

隙間が空くと微妙に貧相に見えるので塞げる物は塞ぎたい。

Dsc_0060_2これで良い感じになりました。

最後に空調の話。
Phantomには合計で4個のファンが標準装備されています。
この他に20cmファンが天井と側板に一個ずつとフロントパネル下に14cmが1個付きます。
オプションファンを追加する場合に設計上給排気のどちらが正しいのか悩みましたが意外と簡単に判断出来ました。
要は取り付け場所にメッシュフィルタが有る場所は吸気、金属メッシュのみの場所は排気です。
標準装備の天井のファンは排気動作でLED付きです。
このLEDがバックパネル上のスイッチで消灯できます。
側板用の20cmファンもせっかくなのでLED付きを買いました。
配線をみてビックリ、通常の3ピンのほかにLED用の2ピンが付いていました。
付属品としてスイッチに2ピンコネクタが2本付いたハーネスが同封されていました。
LED用の電源を何処から取るのかとか不明で色々と探っても分からなかったので、バックパネルのスイッチ近辺をばらしてスイッチ部を引き抜きました。
既存の天井のファン用のコネクタ以外にスイッチ部から電源へのハーネスは有りませんでした。

Dsc_0056_2

つまりこの2ピンはショートする事でLED点灯するらしいです、これで付属スイッチの謎が解けました。
外したスイッチケースからスイッチ部分を抜取って2本ハーネスの出ている付属品と交換して取付ました。
あとは天板用と側板用のファンから2ピンコネクタを接続する事で無事に点灯消灯が出来ました。
ただし側板の脱着時にバックパネルのファンにひっかけない様にLEDのスイッチ配線を回すのが面倒なのでコネクターショートで運用の方が楽です。
側板から中の状態を覗く時は中でCPUクーラーやグラボが光るので消灯出来た方が便利ですが。

あとフロントは側板のファンからHDDに当たった風をフロント下から排気する為のファンとなります。
反対側にも排気口(ファン無)が有りますのであえてファンを付ける必要も有りませんが、dimension 4200のCPUファンが壊れて入れ替えたLED付きのファンを外して有ったのでこれを付ける事にしました。
指定は14cmで外したファンは9cmでネジ穴も全然届かず固定できないので、電源の分厚い緩衝材を使いました。
これを14cmファンサイズで四角に切り抜き、中に9cmファンより少し小さめに切り抜きグイグイと押し込んで詰め込みました。

Dsc_0055_2

LEDの光り方も良いですし取りあえずは充分でしょう。
なんと言ってもPCケース上に付いているファンコンのLEDが実際にファンを繋げていない部分は光らないと言う変に拘った仕様になっていまして、使わないと勿体ないので。
そのうち気が向いたら14cmファンを買おうと思います。

さて全体像的にはこんな感じ、試験運用中で整理されてなくて汚いけど。

Dsc_0061_2 Dsc_0062何気にファンコンの青LEDは意外にまぶしい。(笑)

ヘッドホンは色的に合うのでこれを置いてみた。
実際に使うのは違うけどねっ。
また青く光るゲーミングマウスも実は払い下げるXPS420用に買った物。
自分用はトラックボールを使うので。
取りあえずサイズ、スタイルとも文句なしの存在感。
さらにどこもかしこも光り輝き、グラボはZOTACの文字が赤くブリンクする設定にしてある。
PCに詳しくない人がみかけたら度肝を抜く事間違いなし。

Dsc_0063_2覗き込むとこんな感じ。
ファンの上部に少し明るく丸く見えるのはCPUファンです。
また下のほうで赤く光っているのはマザボ自体が赤く光ってます。

しいて不満を言うならば、初めての自作PCでこれだけの物をゴソッと部品集めてサクッと組んで動かしているのを見てもうちの家族は『ふぅ~ん、普通でしょっ!もともとソコソコ知ってんだし。』位にしか思っていない所がちょっと悔しい。(笑)

2016年10月23日 (日)

自作PC:マザボー、メモリ、電源

さて自作PCネタ第2段の最初のネタはマザボーからです。
分かるとは思いますが、マザボーってのはマザーボードの事です、メインボードなんて言ったりもしますけどね。
既に部品山盛り画像で映っているので購入品はばれていますが、MSI X99A GAMING 7です。
CPUがi7 6800KなのでチップセットはIntel X99 Expressとなりますからi5用とかと比べると高額になります。
ケースが折角のフルタワーなのでExtended ATXを狙いたかったんだけど、MSI X99A GAMING 9 ACKとか高いし、不要なWiFi内蔵らしいので断念。
微妙にMSI X99A GAMING PRO CARBONも良いなぁ~とか思いながらも7色LEDとかUSBがほとんど3.1とか、そこまでしなくてもとか。
例によってCPUとマザボの差額でより上のグラボを狙うとかの思惑からお手頃価格で評判の良いMSI X99A GAMING 7にしました。
なんでASUSとかGIGABYTEにしなかったのかは、ドラゴンエンブレムに一目惚れに決まっているじゃないですか。(笑)
まぁ実際評判も良いし機能も凄いですしね、値段もお得な価格設定だったので。

Dsc_0048_2

まだ完全に使い倒していませんが、色々と凄いですね。
BIOSもデュアルになっていてアップデートミスって吹っ飛ばしても復旧可能になっているとか。
Windows上からドライバーアップデート感覚でBIOSダウンロードしてアップデートしてくれるとかビックリです。
オーバークロックも基板上のボタンプッシュで丁度の落とし所辺りで良きに計らってくれる様ですしね。(OCは多分使いませんが。)
サウンドに関してもボード追加無でSound Blasterレベルをオンボードって事ですしね。
マニュアル読みながら組み込み中にダイレクトオーディオパワーなる言葉が出てきて色々と調べてみたら・・・・
電源の4ピン ペリフェラルコネクタからの変換ケーブル付きでサウンド系の電源ラインに直接電源を供給します。
これにより低ノイズと豊かな重低音がえられるとの事でしたので繋いでおきました。
YAMAHAのHPH-PRO500にて実際に聞いてみますと『Creative Sound Blaster Cinema 2』の影響もあると思いますがかなり良い音でした。
正直これなら廉価版のDACは不要だなぁ~と感じました。
しかしながらaudio-technica ATH-S600では軽くてシャリシャリし過ぎてダメでした。
傾向的にATH-S600と合うのは安物音源を張りの有る良い音にしてくれる傾向が有り、逆にHPH-PRO500は音源に忠実で悪い音はよりハッキリとゴミ音に聞かせてくれます。(笑)
ですから音源が良いとHPH-PRO500ではより素晴らしい音に、ATH-S600ではやり過ぎの音に聞こえる傾向が有ります。
と言う所から見てもMSI X99A GAMING 7のオンボード音源は結構良い音なのではと思いました。

次はメモリーとなります。
何処で調べたのか一年前のリストには最低16GBからと書いてありましたのでそこ辺りから探しました。
また、もしかしたら4枚構成でないと非効率的なメモも残っていまして16GBなら4GBX4との記載があり調査してみました。
結果はチップセットの関係でやはり4枚構成が効率的との事、どうせアドレスバス1発のアクセスでデータバスにメモリーカード4枚分のデータが一度に乗るのでしょう。
と言う事で4枚構成をさがしましたが、どうせなら8GBX4の32GB構成で良い物を探しました。

昔から有る基盤にチップ直付けのそっけない物から真っ赤なヒートシンク付きのアグレッシブな物まで色々あります。
せっかくのハイエンドクラスなので放熱板付きの物から良さそうな物を探しました。
価格的、性能的な面からKingston HyperX FURY DDR4-2400を選択しました。

Dsc_0050_2

ただねぇ~Kingstonのロゴってモアイ(なのか?)ぽい人の横顔見たな奴で滅茶苦茶怪しいんですよ。
絶対に中華かなんかの出来の悪いメモリーメーカーだと思っててSDカードとか絶対に手を出さなかった。
本当は米国のメモリー業界ではトップメーカーだったりするんだけど、絶対にロゴが悪い。(爆笑)
で・・・・こいつがDDR4-2400だけど、ホストプラットホームを自動認識し公称最大周波数(2666MHzまでオーバークロックする。
とかメーカーが言ってますがSSDって基板上にクロック発信子なんか積んでないよね?
ちょっぴり調べてみたらBIOSに教える値を水増しして教えてクロックアップさせるらしい。
よくわからんけど。(笑)

Dsc_0051_2

見た目は黒で基板にセットすると実に良い感じ。
ヒートシンクも小ぶりで地味ですがHyperXのロゴはフライス盤で削りだした様なアルミ地肌になっていて格好良いです。
実使用は勿論問題無。

本日の最後は電源です。
今回購入したのはCorsair RM850x です。
後々を考えると650Wではちょっと不足の心配が有り750Wになると途端に値段が跳ね上がります。
そしてなんと750Wより850Wの方が数十円安いんです。(笑)
こりゃ~850Wでしょって事で買いました。
Corsairを選んだ理由は老舗ぽく評判が良いのとケーブルを全て取り外し可能なフルモジュラー式て事です。
保証期間もビックリするほど長いですしね。
現物を手にとっても質感も良い感じです。
しかしながら一つ気になる事が有りました。
開梱するとケーブルは全て専用ポーチに入っていて、本体も袋のカバーが付いています。
組みこんでしまうのにカバーが必要?なんて思いまして・・・・・

Dsc_0053_2

なにか凄い勘違いっぽかった。(笑)
まだ重負荷はかけていませんが、勿論実使用では容量も充分の為、全く問題ありません。
ちなみにPCケースに貼るバッチも付いてました。

2016年10月16日 (日)

自作PC:イントロダクション

うちには2台のデスクトップPCがあります。
一台は先代のメインPCで現在は家族用に払い下げた物です。
もう一台は現在のメインマシンです。
家族用はOSがXPで流石に重いので、最近はあまり使われないのと改善の苦情(おいおい 笑)もありました。
メインマシンもOSがVistaなので1年程度前からリプレースして家族用に払い下げを検討していました。
その後、Vistaのサポート切れなどでIEが動き難いなども有りWindows10へアップデートを行いました。
一般的には快適では有りますが、動画やbluetoothなどの通信系、特にワイヤレスキーボードも怪しくなり始めました。

購入機種選定に関しては以前よりボッタクリ価格の家電メーカーは最初から検討外。
基本的には割合安くて仕様も多少自由が効くBTOのDELLで選んでいました。
今回は多少上の仕様でなどと言う事も考えていましたが、DELLのゲーミングPCはドンドン明後日の方向に進んでしまい脱落。
今回は自作してみようかなと思う様になりました。

バイクだエレドラだ車のインチアップだと出費が有った為に予算が立たず延び延びになっていましたがいよいよ予算をたてて資金集めを始めていました。
そんな時、ひょんな事からまとまったポイントが入り以前より計画していた自作PCのケースだけ先に入手しました。

しかしながらケースだけ転がして置くとどうしても中味を入れてみたくなるのが人情です。
一年前に作ったパーツリストを現状に合わせて再検討、予算は不足しているがOSのみ入れてなんとか稼働可能な最低限の構成で発注しました。

Dsc_0046_2 ちなみにDELLで同仕様で試算したら+15万円、家電なら+25万円位じゃないかな。

ディスプレイは現在はFullHD (1920×1080)の解像度が主流となっており、画面サイズに関わらずこの解像度、価格は安いですが。
ところが縦1080は上下が狭くて使い難い、縦の大きい物は意外と割高です。
そこで取りあえず、22”程度のFullHD (1920×1080)を購入して現在のメインPCの24”(1920×1200)と入れ替える事にしました。

PCのスペックを検討する場合、まず一番最初に決めるのはCPUでしょうかね。
と言う事で色々と検討しました。
CPUの性能はコアの世代やクロックにはあまり関係有りません。
コスパからすればi5なんでしょうが、やっぱりハイエンドのi7一択でしょう。

価格的に現実的な物は以下の3種だと思います。

CPU    クロック   CPUコア・スレッド数 L3キャッシュ レーン数
i7 6850K 3.6GHz・3.8GHz  6・12      15MB      40
i7 6800K 3.4GHz・3.6GHz  6・12      15MB      28
i7 6700K 4.0GHz・4.2GHz  4・8       8MB       16

値段とゲームクロックを考慮すれば6700Kでしょうが、キャッシュ少ないですしね。
海外のベンチマークの動画なんかを見ると旧式で余程のボトルネックになっていない限りCPUを高性能に変えても変化ないんですよね。
ベンチマークに影響するのはむしろグラボって事で、ここはクロックは無視。

それよりも問題なのはレーン数って奴。
何でもPCI-Express X 16とかって有るじゃない、SLIするとPCI-Express X 8になってしまうなんて話も有って。
レーン数自体はチップセットも持っているので割り当て計算まではよくわからないが、6700Kの16レーンでは1枚差しでも厳しそう。
ちなみに6800Kの28レーンでSLIの2枚刺しするとPCI-Express X 16とPCI-Express X 8になるとマザーボードのマニュアルに書いてありました。
本来は40レーンの6850Kが欲しい所だけどその値段差をグラボにまわした方が良さそうと言うのが結論。
以前に試算した時もベンチマークなども比較してSLIするなら一ランク上のカードを1枚使った方がコスパも良いと答えが出ました。
と言う事でCPUは6800Kに決定し、6850Kとの差額で少しでも上のカードを狙う事にしました。

Dsc_0047_2

CPUと言えば次はCPUクーラーです。
自作する人は猫も杓子もサイドフローの馬鹿デカイ奴を使いたがります。
勿論自分も最初はそうでしたが、ケースの横蓋にファンを付ける関係であまり高さの有る物は付けられなくなりました。
PCケース自体は比較的大きいのでそのままなら17cm位の高さの物は取付出来ましたが、ファンの厚みが3cm有るので14cm位の物を選ぶ必要が有りました。
そうなるとサイドフローはほぼ全滅でトッププロ―となります。
まぁサイドフローはあまりにも無骨過ぎてトップフローの方がデザイン的に好きでした。
しかしながらこれも問題が有りi7 6800K(Broadwell-E)のソケット形状はLGA2011-3との事。
CPUを実際差し込もうとするとLGA2011とも全然別の形で互換無との事で。
CPUクーラーにも対応ソケットが有り、トップフローではLGA2011-3はおろかLGA2011(クーラーは互換有り)すら対応はほとんど無。
その中でやっと見つけたのが、グランド鎌クロス3なる派手なトップフロー。
高さが14.7cmで強引になんとかできそうと思いました。
しかしながら色々と調べてみると意外と冷えないとのレビューを結構見つけました。
その後に色々と調べるとサイドフローでも見かけ倒しの製品も多い様でした。

結果、純正品のIntel LGA2011-3用クーラー BXTS13Aがコンパクトで人によっては意外と評判も良いのでこれにしました。
現物を見ると、意外とフィンの高さ(厚み)もありフィン数の密度も高く流石は純正品で作りも良さそう。
これならカバー側に付けた大型ファンからの風も手伝って充分冷えるかと思います。(やってみないと分かりませんが・・・・)

Dsc_0049_2
余談ですが大抵の人が箱の上で組むけど押し込む時しなるから危ないと思う。
自分はテーブルの上にカッター台おいて静電気対策で製品の袋を置いてその上で組みました。

実は某雑誌のベンチマークで100度超えるとかのレビューが有りライトユーザーからも避けられる傾向が有るようです。
話変わりますが趣味でやっていた電動ラジコン飛行機ではリチウムイオンポリマーというバッテリーを使い100A前後の電流を流して1000W~2000Wくらいかけます。
この時のモーターを制御するESC(スピード制御装置)という物があり同量の電流が流れます。
この電子部品のフィンの放熱面積はBXTS13Aの1/10程度しかないんですよ。

Miss_wind_s_50e_24これがESC、10X30X40~50mm位のサイズ。

これで2000Wとかかけて最高でも85度位で収まる様に風の流れを考えて配置したり風洞板付けたりします。
対してCPUなんてたかだか150W程度でBXTS13Aではあれだけの面積の放熱板がありながら100度超えるのは風洞が悪いとしか考えられないんだけどなぁ~。

2016年10月 9日 (日)

戯言:Windows10大型アップデート 2016 10/09

以前より情報は有った様ですが、先日メインPCに強制アップデートがかかりました。
ログイン画面とか、アプリ起動時の確認POPが変わっていますね。
勝手に設定が変わっていたり微妙にやりにくい。

またタブレットのONDA V820wに至っては、アップデートしたらタッチパネルが動かない。
どうもドライバーが無いみたいで、色々と情報漁ってらしいものを入れてみても動かない。
幸い青歯キーボードが認識できている様なので一応は使えるけど困ったものだ。

メインPCのDELL XPS420でだけど、Vistaからアップデートして一応は問題なく動いている。
ストレス的には一般的には軽くなったように思える。
しかしながら、画像とBluetooth(通信系)はちょっとヤバそう。
画像の再生はVistaよりもWindows10(64bit)の方が綺麗に見える気がする。
しかし負荷は増えている様で編集が入っている動画再生すると画像が崩れる。
Google Chromeで再生すると画像崩れは無いけども、コマ落ち音飛びが発生する。
根本的にスペックが厳しいようだ。
編集ソフトに至っては全く動けず、完全にパワー食われている感じです。

またBluetoothヘッドホンやスピーカー(Harman/kardon)は音落ちが激しい。
おそらくスペックが追い付かないのだと思う。

また以前よりMicrosoftのWireless Optical Desktop Proというワイヤレスのキーボードを使っていました。
電池は単三2本を使うのでここ数年位はエネループを使っていました。
以前は半年以上は持ちましたが、最近やけにすぐにキー入力が効かなくなって・・・・
一カ月持たないんじゃないかなぁ~。
それで色々考えた結果、どうもWindows10に変えてからおかしく成ったように思います。
困ったものです。

結局Windows10に変えて一般的な物は改善されましたが、動画、無線系は負荷が増えてスペック不足の感じです。
その関係でメインPCのリプレースが最優先事項になってきました。
先日キャッシュバックで頂いたポイントは結局PCケースの購入に充てました。
一番安い所で注文したらメーカー取り寄せでメーカー欠品入荷不明との事で1ヵ月くらい待たされて先日やっと届きました。
箱が馬鹿でかくて置き場所に困ることもあり、現在ほとんど使われていなかった家族用のPCを撤去してそこに格納しました。
ケースだけでも置いておくとそれらしく見えますね。(笑)
箱は家族用のPCを無料回収業者に送るためにそのまま使えたので良かったです。
モニター、動作不良のWireless Optical Desktop ProやXPS420で交換した電源などもみんな突っ込んで送りました。
廃棄ではなくて再販用なのでハードオフに売るような物なので特に違法では無いらしいですね。
古物商の資格は持っているみたいでした。
HDDも責任を持って初期化すると書いてありましたが、パーテーション解除、切替、物理フォーマット、再度パーテーション戻し、物理フォーマット、XPをクリーンインストール。
もう一基のドライブも同様にパーテーション切替と物理フォーマット後にCドライブからOS関連データをコピーして下地データーへの上書き、再度物理フォーマット。
これだけ引っ掻き回しておけば復旧しにくいでしょう。
ちなみにIDEの増設ドライブは現メインPCにSATA変換ボード入れて取り付けようかと思ったのですが、容量が150GBだったので止めました。
500GB位あったら使おうと思ったのですけどね。

2016年10月 2日 (日)

インサイト:エンジンフラッシングは必要?

最近は自動車屋の方の動画を見ている事があります。
その中でエンジンフラッシングに関する話をやっていました。

個人的にはエンジン内が汚れていればフラッシングはしたほうが良いと思います。
フラッシングには即効性と遅効性の2種類があるとの事。(まぁ、知ってましたが。 笑)
しかしながら汚れがこびりついている様なひどい状態で即効性は危険との事。
ひどい汚れで即効性を使うとエンジン内に付いた汚れがかさぶたの様に剥がれるそうです。
その塊がオイルパンからオイルを吸い上げる部分についているストレーナーにつまる可能性が有る。
ストレーナーはオイパンを外さないと掃除出来ないので、このままではエンジンを壊してしまう。
だから汚れがひどい場合は遅効性を使ってじっくりと溶かせば安全との事でした。

その後に実例としてフィラーキャップを外した穴から覗き込む様に撮影した画像で汚れ具合を説明していました。
汚れのひどい物はエンジン側のフィラーキャップのネジ部分にもかさぶたの様に少し厚みのある汚れがこびり付いていました。
またフィラーキャップの裏側にもしっかり汚れが付いていました。
綺麗な物は10万Km以上走っていたそうですが結構まめにメンテしていたのでしょうと評価していました。

私のインサイトは現在108千Km位、汚れが気になったのでフィラーキャップを外して覗いてみました。

Dsc_0042_2オイル交換後2500Km位走っています。

ホンダは大きなゴミ混入防止のガードが付いてるんですね。
いかがでしょう、全然汚れていません。
中が見えないって?中が汚れるくらいならガードにもこびり付いていますよ。

オイルは純正品のウルトラGreenを使っています。
ディーラーは5000Km位の交換を勧めていますが、メーカー指定は15000Kmです。
私は半年で約8000km毎に交換しています、フラッシングはしていませんがこれだけ綺麗な状態に保っています。

Honda_greenこれ使ってます。

このオイルはSAEの規格外で作っているとの事で一般的なエコ車用オイルSAE 0W-20って奴よりさらに低粘度と言われています。
ホンダの油脂類は専用設計なので汎用品を使うとヤバい。
ATF(オートマフルード)なんか特にヤバくて汎用品使うと壊れるっていうのは有名な話。
インサイトに純正より高性能と考えて有名ブランドのエコ車用のオイルを使う人がいると思うけど所詮SAE 0W-20でしょう。
ウルトラGreenはそれ以上の性能でしょう。
この上のウルトラNEXTってのが有るけど、専用品と考えてウルトラGreenを使える状況であれば使わないほうが良い。
逆に他社のエンジンにウルトラGreenを使うと粘度が柔らかすぎて壊す可能性もあるので注意。

ならばどのエンジンでも純正品のオイルを使うべきかと言えば違うと思います。
前にMPVを乗っていましたが当時は勤務地が違って半年で5000Km位でした。
この車はフォード製のV6エンジンが乗ってました、たしかデュラテックとか言う名称だったと思います。
半年で5000Kmで交換後は明らかにエンジンが軽くなるのを感じました。
インサイトでは半年約8000kmで交換していますが交換後も変化は感じられません。
そういえば純正オイルで正規にメンテしていて10万Km走ったロータリーエンジンのハウジングを動画で見ましたが内壁に摩耗が見られました。
まぁロータリーだからってのもあるかもしれませんが、某社のオイルは並み(今一)かなぁ~と感じます。
流石にホンダ見ちゃうと見劣りしちゃいますよね。

ミニバン系でDQNが多かったりして基本的にはアンチホンダ系なんだけどね。
流石に技術的には日産と同等以上の凄いメーカー(つまり日本ではトップクラス)と再認識。
○社?あ~っ、最近の人とか車の技術的に詳しくない人はトップと思っているでしょうけど個人的にはYAMAHAに手伝ってもらわないとまともなエンジンを作れないメーカーですからねぇ~。
日産が4バルブDOHC以外がほぼSOHCだった時代に、OHVしか持ってなくてYAMAHAに手伝ってもらってヘッド周りをやっと作ってもらったのが2T-Gという2バルブのDOHC。
2T-Gってのは初期のレビン/トレノ(86が有名だけどオバフェン付けてた27)に乗せていたエンジン。
ベースの2Tが時代遅れのOHVだった事を知っている人は少ないが、じつは一部のDOHC以外は全部OHCではなくOHVだった、そんなメーカーなんだよなぁ・・・・
それより昔に2000GTなる車の6発DOHCがあるけどあれもYAMAHA製だし、のちに出した1Gベースの6発DOHCの1G-GもYAMAHAが手伝ったって聞いているよ。
ハイブリッドは右に出る者が居ないと思っている人とか不具合少ないとか思っている人も多いと思うけど、それは妄想だよ。
会社の人が初代のエスティマハイブリッド乗っているけど不調で制御ユニット交換を3回くらいやっているけどまだ完全には治ってないって言ってるし。
その他にもいろいろと調子が悪いらしいね、他からも話聞くから外れって事でもないらしいけどね。
なんでそんなに突っかかるかって?
もとはと言えば喧嘩を売ってきたのは〇社だしね。
インサイトの件もしかり、数十年前にはスカGに「名ばかりのGTは道を空けろ!」とか言い放ってくれましたからね。
偉そうに言っているけど自分の18R-GだってYAMAHAに作ってもらったDOHCだしね。
しかも2バルブだからSOHCと変わらないし庶民向けの4発、スカGのL20が6発のSOHCだった事を考えればスカGの方がGT(グランドツーリスモ)を名乗るべきに相応しいと思う。
まぁ別にスカGが好きって訳ではないけどね。

ちなみにOHVが決して悪いわけではなくて対象次第。
コルベットの最新モデルのエンジンもOHVだったりする。
まぁ、6.2LのV8でノーマルアスピレーションながら最高出力460ps/6000rpm、最大トルク63.6kgm/4600rpmって規格外の化け物だけどね。

という事で結論。
インサイトの場合、純正オイルを使って規定通りのメンテナンスを行っていれば10万Km程度ではフラッシングは不要!

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