自作PC:VEGAS Pro 14 Edit 返品!
以前動画編集ソフトとしてVEGAS Pro 14 Editを購入したと記載しました。
購入直後にXactiで撮影したデータを編集しその後は特に使用していませんでした。
購入後半年を過ぎてからドラレコの編集を行おうと思ったのですが・・・・
ITB-100 SPWのMP4ファイルを読み込んだ時に1分の動画に対して音声が10秒程度しか読み込まれません。
調べてみた所、音声コーデックはAACでXactiのMP4と同じなのですが、モノラルの可変ビットレートでした。
どうもこの可変ビットレートに対応していない様です。
またITB-100 HDのAVIファイルはコーデック非対応で読み込みすら出来ません。
まさかプロ仕様と自称するソフトでこんな一般的なファイルが読めないとは・・・・・
とりあえず解決策を探る為にサポートへメールしました。
聞いてみるとコーデックは基本的に内蔵の物しか使用できないらしく打つ手なし。
返品しようにも規約上無条件返品は30日。
曖昧な回答に何度か突っ込みを入れていると、対応できないので返品を考えてくれとの事。
現状では使い道も無い為、返品することにしました。
さて、代わりの編集ソフトを検討しました。
お試し版をインストールし前述のファイルが読み込める事の確認などを行い選定の結果、結局定番ソフトの最新版となりました。
PowerDirector 16 Ultra 乗換え・アップグレード版
で・・・・アップグレード版に関しては色々な言われ方をしています。
同社PowerDirectorの特定バージョン以上しか対象とならない様な記載の所もあります。
ぶっちゃけた話それは大嘘です。
まずは、すべての同社品(動画編集ソフトって制限すら書いてないんだけどなんでもよいのか? 笑)。
他社動画編集ソフト(こちらは明確に動画編集の記載有り)。
ただし、OS標準やフリーウエア、体験版はダメ。
つまりWindows ムービー メーカーとかAviUtlはダメって事。
自分の場合は正しくVEGAS Pro 14 Editからの乗換えなので対象。
返品したらダメとは書いてないしね。
返金される前に買っているから、買ってから返品したとも言えなくないしね。
それでもダメなら他にもソフトあるし。
使ってみると直感的になんとなくわかって使いやすい。
VEGAS Proは機能は多いけど直感的ではなく使いにくい、挙句にコーデックの制限が厳しい。
やはり王道ソフトは流石に違いますね、PowerDirector 16お勧めです。
しかも、ウルトラワイド3440X1440フルサイズで編集できるのでエリアが有効に使えます。
さらにパッケージ版なのでフルカラーで見やすいマニュアルが付属しており、今回は良さそうです。
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