楽天

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ラジコン関連

その他

無料ブログはココログ

« DIY:ワークベンチ | トップページ | DIY:多機能脚立 »

2018年2月18日 (日)

DIY:断熱対策 簡易二重窓

いやはや一時的に少し暖かかったですが寒いですねぇ~。

私の地域は温暖な地域で雪がまともに積もるのは十数年に1回程度です。
今回も市外の山の周辺の地域では積もった所も有りましたが、自宅の地域では軽く降った程度でした。
その様な地域ですので一般的な工務店の住宅では雪国でも大丈夫なほどの断熱は有りません。
ですから今年の様に朝が氷点下5度以下が連日続く様だとそれなりに寒いです。

まぁ暖房して寝れば良いのですが、温暖な地域がら暖房して寝る習慣が無いですし加湿しないと喉がやられそうです。
また布団の中は別に寒くないので暖房するとむしろ暑すぎ。(笑)
問題は布団から出た時でここで室内が寒いとイラッとします。

そんなわけで以前より断熱対策をあれこれ考えていました。
住宅で一番熱が逃げる場所は窓だと言われています。
一番手っ取り早いのは窓の断熱で二重ガラスや二重サッシが考えられますが、費用がばかになりません。
安くあげるならプチプチを窓ガラスに貼るのが一般的ですよね。
ただしお値段に比例して効果もそれなり、それよりも見た目が貧乏くさい(失礼)なぁ~と。

最近は窓ガラス透明断熱フィルムなる物も有る様で、簡易二重ガラスサッシ風に出来る物ですね。
サッシの部屋側の枠に透明フィルムを両面テープで貼りつけてドライヤーでしわ伸ばしする様です。
ガラスとの間には乾燥剤を入れるとかで結露を防いで断熱効果が有るという事です。

これってまるでラジコン飛行機の主翼にフイルムを貼るのと同じで苦手では有りません。
しかし結構面倒なんですよね、鍵近辺の処理も面倒な様ですし。
効果は多少は有るようですけど耐久性が無さそうで毎年張替も面倒です。

そんな時にプラダン(プラスチック段ボール)で簡易二重窓を作ると言うブログを見かけました。
さらに色々と調べてみるとさらに高級品の中空ポリカを使い綺麗に仕上げる為の窓枠セットも商品化されていて気に入りました。

早速かみさんに相談すると否定的な反応。
おそらく窓にプチプチを貼る様なイメージを想像したんだと思います。
その後にホームセンターへ出かけた時に簡易二重窓のキットが売っていまして、それを見せると本格的に窓枠を作って処理すると分かり多少肯定的になりました。
ただし自分で金を出すなら勝手にやれば的な反応で、一応は承諾は取れたので試作がてらパーツをバラ買い、中空ポリカは高いので乳白色のブラダンでテストです。

どう組めば最小限のパーツで安価に組めるのかで何日かかけて試行錯誤しました。
その間にかみさんが・・・・
『部屋より脱衣所が寒くてヒートショック起こしそうだよ!』
なんて事を言ったので、余ったプラダンで脱衣所の窓を目張り。
脱衣所の窓はハンドルをくるくる回してルーバーの様に開け閉めするタイプで、部屋側の木の窓枠にプラダンをペタリと貼り付けて見た。
せっかく対策を考えてやったのに見た目が悪いだとか窓の開閉が出来ないだとか理不尽な扱い。
「それはテスト用に簡易処置、効果が有れば使える様に加工するからガタガタ言わずに効果の有無を確認しろ!」
と言ってやり使わせてみると、今までとは打って変わって上機嫌に『暖かい。』とのたもうた。
それ以降こちらの作業には文句を言わなくなりましたが、資金は相変わらず自腹でした。(--;

試行錯誤の結果、プラダン仕様の簡易二重窓が完成しました。
Dsc_0294 窓の画像は全て逆光なので写りが悪いのはご勘弁。

試行錯誤したので多少無駄部品も出てしまいましたが、そこそこ本格的ぽい感じながら部品減らしで安価な作り方が分かりました。
二作目は試作でいろいろと分かったのでプラダンでは無く中空ポリカのスモークで作りました。
Dsc_0295

今回は組み方が分かっているのであっさりと半日程度で完成しました。

この他に高さ180cm位の窓が2つ有りまして、こちらはキットと中空ポリカの透明で作りました。
Dsc_0291_2

この高さがあると強度的に補強が必要で補強パーツとして売られているアルミチャンネル材で枠の補強をしました。
こちらは半端なく費用が掛かりましたが致し方ない所です。
安い所で部品をかき集めましたが、窓一つで1万2~3千円程度かと思います。
ちなみにレールを貼る時には両面テープの剥離紙を一気に剥がすと位置決めの修正が大変なので車のエアロパーツ取り付けの手法を使います。
その方法は両面テープを貼った両端を少し折り返して横からベロを出しておきます。
Dsc_0292_2 下側の白いのが少し折り返した剥離紙。

この様にすると接着面が少ないので位置決め修正が楽になります。
注意点としては最低でも両端を折り返す事。
出来れば中間点にカッターを入れて4か所ベロを出しておくこと。
その理由は剥離紙が千切れた時に逆方向から救済出来るからです。
特にビニール系ではなく紙の剥離紙の物は千切れやすいので引き抜き方にコツが要ります。
まずはゆっくりと引き抜き剥離紙の剥がれた部分を手で押さえて密着させます。
その時に剥離場所を直接押さえず、10cm以上離れた場所までにするのがコツです。
剥離場所を押さえてしまうと引き抜きにくくなり剥離紙が破れてしまうからです。

試作二号のスモークは結構暗くなる感じで、透け無い乳白色のプラダンの方が明るく感じました。
最終的に試作一号のプラダン仕様は見た目が悪いのと試作二号側は朝日を取り込みたい方向なのでのスモークは試作一号へ移動して、試作二号の窓はフロストクリアに入れ替えました。
フロストクリアは透明な曇りガラスの様で視界は妨げられますが光は十分に取り込むので明るくなりました。

試作側の窓は高さ110cm位と中途半端に大きいので中空ポリカ1枚では足りず2枚必要でした。
比較的大きな端材が残ったので割高な中空ポリカを放置するのも勿体なく階段の窓も二重化しました。

Dsc_0302_2

こちらは光モールのガラスレールを使って簡易でお安く仕上げました。
高さが90cm以内であればこの方法でもそこそこ使えますしレールが目立たずスマートで好印象です。
この手では切断面の穴塞ぎに何故かアルミテープを使うのが定番です。
何故かと思ったらウッドデッキの屋根作りのとあるブログで使用していたのが原因の様です。
ぶっちゃけ水のかからない室内ではアルミテープを使用する意味は無いし見た目的にもよろしくありません。
私の場合は養生テープ(プラっぽくて布っぽい感じで手で奇麗に千切れる奴)を使いました。
色は良く緑を見かけますが、スモークだったので黒を使いました。
透明や白系は白い養生テープを使うと良さそうです。
透明な梱包テープ的な物など試しましたが養生テープ一番張り付きが良いですしレールの滑りも問題ありません、また多少の結露でも大丈夫です。

なおプラダンや中空ポリカの180cmサイズを運ぶのは大変なので送料かかっても通販で済ませたい所ですが。
Dsc_0283 インサイトには強引に積載できました。(笑)

残念ながらクリア系は人気が有る様で入荷を発見できず通販で購入致しました。

« DIY:ワークベンチ | トップページ | DIY:多機能脚立 »