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« DIY:リンナイ給湯器 722エラーで失火 | トップページ | 戯言:本人軽量化! 2018 07/01 »

2018年6月24日 (日)

戯言:世界最小のスーパーカー試乗! 2018 06/24

え゛~~~~っという方もいらっしゃると思いますが、まぁ押さえて押さえて。(笑)
先日かみさんと出かけた時に以前から気になっている試乗車が有るディーラーとニアミスしまして覗いたついでに試乗させてもらいました。

Dsc_0376_2 ホンダ S660

マイナーチェンジ前なので現行型とは違いますが、基本的にオプションの差だけなので。
かみさんの第一声『小さっ!』。(^^;
あれこれ見せてもらって「乗って良い?」と聞くと『どうぞ!』との事ですので、かみさんを横に乗せて一回り。
ちなみに6速マニュアル車です、最近はAT限定免許が当たり前ですが、私の世代はそんな限定免許が存在しませんでしたので。
ちなみに昔さんざん乗ったのでクラッチミートの位置さえ確認すれば何十年ぶりでもさして問題なく運転できます。

『オープンにします?』っと問われてせっかくなので「お願いいたします。」と言う事で・・・・

Dsc_0377_2 ちょっとワクワク!

エアコンもMIDモードと称してオープン専用のオートモードを備えているという素晴らしい。
内装も軽のそれではなく、普通車の中級モデルと比較しても遜色ありません。

走り出してみると、自分のインサイトと似た剛性感。
私のインサイトは前後のタワーバーやロアアームに補強が入っておりボディーの剛性感は相当な物です。
14万Kmを前にして未だにキシミ音一つありません。
コストダウンで可能な限り単価を下げる努力をする軽で、さらにオープンカーで有りながらこの剛性感とは驚きです。
内装の質感もインサイト以上の感触を受けました。

パワー的には一般道でギリギリベタ踏み常用出来そうなパワー感、決して不足は有りません。
普通車で本来の能力の30%程度しか使えない人に限ってパワー不足なんて偉そうな事を言います。
足りなければベタ踏みすればよいだけです、一般道でも十分すぎるパワーですよ。
不足ならスピードリミッター解除とマップ変更であっという間に自主規制の64ps->80psって時代です。
ノーマルタービンでも吸排気変更とハイオクに専用マップで100psは当たり前なのですよね。

さて噂のコーナリングは、私のインサイト並みにグイグイ切れる、こいつは本気で走ったらおもしろそうだ。
ちょこっと一回りしただけなので細かい所までは判断困難ですが結構気に入ってしまいました。

さて、この車ですがネットでは結構アンチに叩かれている様です。
色々と読んでみますと主観では「なぁ~んだ、結局買えないのでひがんで叩いているだけか。」と感じました。
この車、金額もフルエアロやナビなどをチョコっと付けるだけで総額はあっさり300万円に届きます。
たとえ支払う能力が有っても、ツーシーター、積載能力0(少ないというレベルではなく全く積めないと言うのが事実)等の問題で余程の余裕が無いと購入困難と思います。

滅茶苦茶気になってぶっちゃけ欲しいんだけど・・・・・
金額的に支払い能力がない。
軽自動車に300万円も支払う事に対する精神的な障害。
ファーストカーとしてしか所有できず家族からの承認を得られない。
等・・・・

どうしても欲しいが諦めざるおえない。
オーナーが羨ましい。
悔しい!
等・・・・

叶わぬなら殺してしまえホトトギス。
って事で叩きまくって憂さ晴らし。

こんな感情が見え隠れ。。。。まったくもって情けない。

よく言われるのが金額的に高すぎるって事。
確かに軽自動車とみると高すぎ感は在りますよね、でも冷静に考えてみるとそうでもない。
軽自動車と言うのはなるべく安価に販売する為に内装などどうしても安っぽいです。
たとえばよく比較されるアルトワークスを見てみましょう。

Photo ごく普通の軽自動車

まぁ見るからに安っぽい(失礼!軽自動車らしい)内装で、レカロ積めばよいって物でも。
対してS660は・・・・

S660 普通車の中級モデル

こうして比較するとドアやメーター周りもカーボン調のパネルなどでプラスッチッキーなアルト全然違うと思います。
しかもシートは本革でセンター部はフェラーリなどがダッシュボードに使用するアルカンターラです。
細かい装備も無段階間欠ワイパーや車線変更用のワンプッシュで方向指示3回点滅などきりが無いほどの機能差も有ります。
冷静に判断すればアルトならオプション付けて総額200万円でなんて話がお門違いと言うのがよくわかると思います。
要するにS660は車両価格300万円級の普通車を内装や機能などの品質をそのままに軽自動車サイズまでダウンサイズした車両です。
可能な限りのコストダウンを行いバリュー価格で薄利多売を目的とした一般的な軽自動車とは考え方が全然違います。
開発責任者の思惑はともかくとして、結果的に一部の限られた人たち(経済的にも環境的にも)の為への販売を目的とした車両ですからコストダウンより機能重視で設計されています。

重量の話もそうです。
アルトワークスより100~200kg重いからアルトワークスの方が早いなんていわれています。
冷静に考えれば分かります、軽自動車のオープンカーですよ!
ただでさえ軽量化コストダウンでペコペコの軽自動車の屋根をぶった切ったらボディー剛性なんてフニャフニャですよ。
それが実際乗ってみると屋根のある軽自動車をも超えるほどの剛性感が有ります。
重いのには訳が有ります、また軽いのにも訳がある訳です。

先入観を払拭し素直に観察してみるとこの車の良さが分かります。
軽自動車と言うだけで格下とか抵抗がある人も多いと思います。
確かに自分も実質300万円は高いよなぁ~とは思いますが、乗ってみると軽自動車規格で作られた普通車と言っても良い質感で納得せざる負えない感もあります。

あと、オープンカーと言うカテゴリでコペンやロードスターと比較されてこの金額ならロードスターが買えるとかいう話もよく聞きます。
個人的にはこの車をオープンカーと言うカテゴリで見るのはどうかなとおもいます。
見るからにロータスエリーゼをイメージにしたと思うのでオープン(厳密にはタルガトップ)ですが最重要なのはミッドシップと言う事だと思います。
オープンカーだけが目的ならば他の車両で十分でしょう、ミッドシップに付加価値を感じる人だけが購入すればよい車だと思います。

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