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2018年6月17日 (日)

DIY:リンナイ給湯器 722エラーで失火

先日ですが風呂汲が終わった途端、操作パネルが暗転し722のエラー番号を点滅表示して停止しました。
主電源OFF/ONにて復帰するも何回か落ちるを繰り返しながらだましだましで使用しました。
翌日も朝方若干調子が悪かったのですが、その後は何とか動きました。

実は同じエラーは1年位前だったか、たしか雨の多い時期だったと思いますが発生し修理してもらった記憶が有ります。
それがチョロイ修理屋で1回目修理完了するも外のコンセントを繋がずに帰り(つまり修理後の動作試験をしていない)自分が繋いで動かすも直ぐに現象発生。
修理代も払わされたのにいい加減な仕事されて、もういきなりぶち切れですよ。
メーカーに電話して叱り付けて再度修理にこさせましたが、全く直らず直るまで4~5回は呼び出した記憶があります。
それと同じエラーがまた発生です、もう呆れるやらで・・・・・・。
修理はセンスが無い奴は本当に向いてませんよね。
普通はセンスが無い分は経験でカバーできるので一流には届かなくても二流位には届くのですが、この修理屋はよい年なのに経験を積む努力をせずにのほほんと仕事しているから万年四流修理屋なんでしょうね。

ぶっちゃけこんな奴より未経験者の俺の方が絶対にうまく修理できるぜと思っていたらかみさんから修理依頼が来た。
(まったく、うちのかみさんは俺が何でも出来ると思ってやがるから・・・・・ブツブツブツ)

しかたが無いのでとりあえずエラーコードから理由を調査。(やるんかい? まぁ、ボーナスも近いし査定を上げておくか。 笑)
どうもエラーコードは各社共通みたいな感じの様ですね、リンナイ専用番号と言うわけでもなさそうです。
エラーコードのフォーマットは上2桁がエラー情報で末尾が発生場所になっているようです。
末尾番号2は追い焚き側、1は給湯側、0は両方で発生との事。
そしてエラーは72番で内容は疑似炎検知との事。
だいたい疑似炎検知なんて変な説明を付けているからさっぱり分からない、もっと分かり易い文言を考えろと・・・・・。
それで結局722のエラー何かと言うと、この手の機械にはガスコンロの立ち消え安全装置みたいなのが付いていて、火が点いているか消えているかを監視可能なセンサーがついています。
『追い焚き側の炎センサーが本来火が点いていないはずのタイミングで火が点いていると言っているので安全の為に全てのガスを止めちまったぜ!』と給湯器が言っているエラーです。(笑)
このエラーコードはググると結構引っかかるので機種を問わず結構発生しているようです。

実はこのエラーは雨の多い時期に発生しやすい傾向にあります。
この情報は以前より知っていましたがその理由が分かりませんでしたので調べてみました。
私は炎センサーの検出方法は熱電対(材質の異なる金属線の先端を接触させた回路)の微弱電流で温度計測するか、金属棒を加熱する事で抵抗値が増加する特性(だから超伝導は液体窒素などで冷却する)を利用して燃焼状態を判断しているのかと思っていました。
実際には違って、ガスが燃焼するとその炎は電気が流れるんだそうです、初めて知りました。
だから炎に触れる位置に金属棒を設置して+を繋いでおき、火口に-を繋いでおくとておくと火が点いた時に炎の中を電気が流れる事で着火状況が分かる構造になっているそうです。
だからセンサー近辺に水が着くと漏電して炎が点いていると誤判定する事になるそうです。
そこで修理ではバスコークみたいな物(シリコンボンド)で絶縁対策をするのが一般的なようです。
水漏れの原因ではなく、エラー発生場所で回避しようとする臭い物には蓋をするてきな最低の修理方法。
露骨な言い方をすれば、『エラーの誤検知をするのでセンサー取りました、これでエラーは出ませんので安心して使ってください。 キリッ!』みたいな。
これは本来の機能を満たせなくしているので修理じゃなくて破壊したと言うのだろう。ヴァカだろ!

説明はここまでにして現状把握で給湯器のカバーを外してます。

Dsc_0370_2 ご開帳!

ユニットは大きく分けて2つが同居しています。
右から3/5位が給湯器のユニット、左の2/5がお風呂の追い焚き用です。
左上に制御基盤があり、左下に給湯器のお湯を追い焚き側のパイプに流してお湯汲みをさせるバルブがあります。

Dsc_0371_2 シリコンボンド塗りたくり

センサーと基盤近辺のアップで、半透明のシリコンボンドを塗りたくってます。
センサー周りと基盤上のセンサーが入っているコネクタ、追い焚き側と給湯側の2つのコネクタ両方とも塗りこんでいます。
基盤自体は分厚くコーティングされていて変色等も見受けられないので問題はなさそうです。
っというかこんな所まで濡れないだろう。

Dsc_0372

蓋のパッキンの角の部分にボンド塗りたくっています。
こうなるともう自棄のやん八、なにやってんだか・・・・・・。
一見有効そうですが、実は角の部分は接触するタブの幅が細く蓋のカーブよりアールの大きな曲がりとなっている為に、蓋側の内側にずれ込んだパッキン部分しか触らないんですよね。
つまり角に盛ったシリコンはほぼ役立たず。
こんな事も分からずに修理と称するとは笑止千万。

さてそれでは原因を考察してみます。
センサーより上の部分で雨の進入しそうな場所は、カバーの接合部と大口開けている排気口の部分。
現象の発生は新品から何年間も問題無しで時間経過で発生している。
以上からもともとの構造的な欠陥ではなく、錆びて穴が開いたとかパッキンが古くなって雨漏りなどが原因と考えられる。
つまり元からの構造となっている一番雨水がジャブジャブ入りそうな排気口の口は問題なし。
蓋との接合部は古くなり弾力が少なくはなっているもののパッキンは着いているし千切れも見当たらず、ネジでガッチリ閉めるので雨漏りするとは考えにくい。
センサー部より上に劣化して穴が開いている部分なども見当たらず・・・・・・。

じゃぁ、これじゃね?
Dsc_0373_2 べろ~~~ん! (笑)

まったくこれ位の状況分析も出来ないでよく修理屋が出来るものだ。
つーか、ど素人のσ(^^が見付けられる所も見つけられないとは、本当にセンスのかけらも無し。(--#

本来は部品買って交換すればよいんだけど面倒だし、送料が代引きとかでぼったくられそうだしある物で対策するか。
ふつうなら両面テープだけど防水の他に熱の問題も有りそうなので却下。
素材がスポンジ風なので200度300度になると言う事はなさそうです。
そこで外壁用コーキング剤を接着剤に使う事にしました。
コーキングは要はシリコンボンドなので100度超え位までは大丈夫なはずです。(自己責任にて・・・・)

これを奥側の角の部分に一週塗りこんで上からパッキンを押さえ込んで接着しました。

その後一週間以上たちますが、強い雨なども何度かありましたがエラーは一度も発生しておりませんので直ったようです。
それにしても素人にも直せる様な事をプロが直せないとか情けない。

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