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« インサイト:140000Km | トップページ | 戯言:久々のネズミー 2018 09/16 »

2018年9月 9日 (日)

インサイト:タッチアップペイント

最近日が差していたのに突然の土砂降りとなる事が多々あり、何をするにも不都合が有ります。

さて、本日はタッチアップペイントの話を少々。
インサイトも14万Kmとなりましてボンネットなどに飛び石での傷が増えてきました。
Dsc_0412_2 例えばこんなの。

タッチアップペイントの作業工程は大雑把に以下の様になります。

下地処理(ゴミ取りや脱脂)ー>塗装(タッチアップ)ー>研磨(耐水ペーパー)->仕上げ(コンパウンド)

下地処理はシリコンオフやアルコール、ブレーキディスククリーナー等を使います。
次はタッチアップペイントを使って塗装しますが、大抵の人はここで失敗します。(笑)
なかなか売り場で流れている動画の様には行かないですよね。
でもそれはせっかくの説明を無視して自己流でやっているからです。

失敗する人の塗装方法はタッチアップペイントの蓋に付いているブラシを使ってペタペタと塗りますよね。
ハイ、失敗確定です。(爆笑)
あのブラシで塗ってはダメなんですね。
あのブラシは塗る為に付いている訳では有りません。

あのブラシの正しい使い方は傷の上に塗料を置いていく為に使います。
蓋を開けて適量がブラシに残る様に縁でしごいて傷の上に塗料を乗せていきます。
直前の画像に乗せているピンホールの様なボンネットの傷へ塗料を乗せる時は付属のブラシから爪楊枝の先端に塗料を乗せてそれを使って傷の上に乗せていきます。
この時に重要な事は、塗装面より高く盛り上げる事。
Dsc_0413_2 こんな感じに必ず塗膜より盛り上げます。

さて次は、充分(一週間程度)乾燥後に当て木を添えた耐水ペーパーで研磨して塗装面と面一まで削り込みます。
ところが素人がやると不注意で削り込み過ぎてしまう事も多々あります。
特にプレスラインの山が近くに有ったりすると注意していたつもりでも気が付くと板金が出てしまっていたり。
メタリックではクリア層が削れてしまったり。
こうなったら素人での対応は不可能で業者依頼確定となってしまいます。

そんな関係も有り、自分は塗装を盛った所でさんざん放置していました。
ところが最近ハタと思いついた事が有り試してみました。

その方法と言うのは・・・・
老舗カッターメーカーにオルファってのが有りますが、そこの製品で超切れる黒刃を使います。
Lカッターではなく、通常のタイプの黒刃を最大まで伸ばします。
その状態で塗装面に添わせます。
目いっぱい長く出すと刃がたわみますがそれを使って表面に添わせます。
そして盛った塗料を塗膜表面に添わせてカットします。
Dsc_0409_2 もっと表面に寝かせる様に添わせて刺身包丁使う様に斜めに引抜く感じ。

多少擦り傷が付く事も有りますが、耐水ペーパーの様に広範囲に傷をつける必要が無く面一にすることが出来ます。
ポイントとしては、一週間かけてカチンカチンにはしない方が良さそうです。
硬いとせっかく傷口に付いた塗料が切断時に剥がれてしまう事が多い様です。
そこである程度硬化したらすぐにカットした方が良いです。
夏場なら盛った厚みにもよりますが一時間程度、冬なら4時間とか。。。。。
流石に雪が積もった状態では分かりません。
実際にカットした結果がこんな感じです。
Dsc_0414_2 下の傷は剥がれてしまいましたが上側は奇麗にカット出来ました。

この後にコンパウンドで磨けば奇麗に仕上がると思います。

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