インサイト:IMA警告灯点灯
うわぁ~、つっついに来たかぁ!!!!!!
って感じですが。(笑)
購入時のドタバタを読まれていない方は、S660買って大騒ぎしているのに何故今更前車のインサイトの話が出ると思う人も居るかもしれませんが。
インサイトは下取りに出さずに小僧に押付けたんですよ。
だって10年車で過走行の15万km越の為、改造費は100万円では効かないのに二束三文で下取りされたら勿体無いじゃないですか。
そのうえ全然キシミ音も無く整備もディーラーオンリーでバッチリ、エンジン好調、外観も年式からすれば超綺麗な極上車ですからね。
S660のオイル交換の準備をしていたら小僧からHELPが入ってIMAが点灯したと。
充電できないとマルチインフォメーションディスプレイに表示され補器バッテリーの充電警告灯も点灯しているとの事。
何処にいるのか確認すると用事で市内を移動中との事。
「それっ、補器バッテリーが電欠になったら動けなくなるから最短で帰って来い!」と言って到着待ち。
待ち時間中に最悪の事態、IMAバッテリー交換に関する情報を収集。
二代目のZE2ではリビルドバッテリーなら10万円位からある様で、まぁ販売数はそれなりにあるので電子部品ならリビルドではなく中古基盤でも使えば安くはなるだろうと思ってました。
交換事例を見ると初代のZE1は結構なユーザーで発生しているが二代目のZE2ではあまり情報なし。
交換例としてはZE1は10万Km以内でもそれなりに有り、某P車は15万Km前後でソコソコの例がある様だがZE2では不良なのどの例外を除けば20~25万Kmまで普通に乗れるとの情報でした。
この情報から動力用のIMAバッテリーの不良ではなく恐らく制御基盤の部品とかヒューズとかそんな辺りと予想していました。
ヤキモキしていると30分以上待たされてやっと到着。
怖さを知らない奴はこれだから・・・・・電気足りないのに悠長にエアコン付けているし。
駐車場に入れてもエンジンを切るなと指示して状況の確認。
IMAのオレンジ警告灯が点灯、赤色の捕器バッテリー充電警告灯が点灯、マルチインフォメーションには2種類位のIMAのメッセージと充電できませんとのメッセージ。
IMAの充電状況を表示させると残り量は満タンから1メモリ減、矢印はアイドルでもエンジンからの充電方向を示していました。
補器バッテリーの電圧計はアイドルでは11Vを割り込んだり不安定、回転を2~3000rpm位まで上げると14V近くで充電状態になるようです。
普段のDC-DCコンバーターで充電している様な動きではなくオルタネータの様な動きです。
ZE2はオルタネータは付いていないハズなので、もしかして走行用のモーターからの発電をIMAバッテリーを経由せず直接降圧して充電しているのかもしれません。
そういえばアンプが不調でノイズが入る事が有るのですが、その音が速度に比例して変化するあのオルタネータの電気ノイズと同じ音がしていました。
取りあえずエアコンやAV系をカットしエンジン停止。
以前不調の原因だったPIVOT スロコン 3-drive・αは、本体コネクタの抜き差しは試したとの事だったのでアクセル直上の分岐コネクタを外し正規のコネクタを直結。
捕器バッテリーのマイナス端子を外して5分待ちでECUリセットを実施。
エンジン始動。
例によって一発目は始動せずに警告灯類全点灯、状況変らずIMAのエラー、今一度捻るとなんとセルモーター使って始動しました。
10年乗ってインサイトがセルモーターで始動するのを始めてみました。
珍しいので動画とれば良かったのですが、それ程の余裕は有りませんでした。
しかしさすがはホンダ、緊急時にセルで始動出来て自走出来るフォールトトレランスを盛り込んだ製品作りをしていると言う事です。
まず発生する事がないだろうが、山中などで発生しても自力脱出出来る可能性を用意してくれているのは本当に助かります。
初代では捕器バッテリーの容量分のみでしたが二代目のZE2では回転上げれば充電される様なので航続距離は稼げそうですね。
再始動後の状況はエラー状況は変らず、ECUリセットしたのでマルチインフォメーションのIMAバッテリー残量は0になっていました。
表示的には充電方向に矢印は出ていますが、いつまでたっても一メモリも増えません。
これは流石に深刻な状況と判断し営業時間のうちにディーラーに持ち込みました。
持ち込んだのは勿論インサイトを購入したディーラーです。
飛び込みなのでその場で見てもらう事は不可能ですが乗って帰る訳にも行かないので代車を出してもらいました。
それも代車が出払っていたのでN/の試乗車を都合してもらえました。
ここは整備は気遣いがずさんで傷付けられたりしますが、基本親切で整備料金も安いです。
S660のディーラーは整備はシッカリやりますが値段がちょっと高い気がしますしクレーム対応もちょっと渋い。
そして努力はしていますが、工作(加工)技術は俺の方が上かなぁ~と感じます。
まぁ傷は付けられてないけど、納車時の保護材外した後の磨きとかちょっと甘いかなと感じる所はあります。
結局翌朝早速見ていただけた様で結果が分りました。
案の定、IMAバッテリーはセーフ。
原因はIMAバッテリーの冷却ファンがショートしてヒューズが飛んでしまったのが原因らしい。
ファンとヒューズ交換、部品代は安いが通常でも脱着の手間がかかる上にトランクバーまで付いているので工賃込みで3万円弱。
そして捕器バッテリーのカオスも頑張ってくれましたがご臨終の様で、自分でカオスを購入して交換すれば安上がりでしたが飛込みでも割込みでやって貰えたので純正バッテリーで交換としました。
全て込みで3.8万円の修理代で済みました。
まぁ高いと言えば高いですが、IMAバッテリーだったら10万円以上はかかった訳なので被害が少なくて良かったです。
修理後は好調だそうです。
しかし、ちょっと手直ししてやる所も有るので一度半日位持ち込めと言って有るのだがなかなか持ってこない。(プンスカ!)
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