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2020年6月 7日 (日)

DIY:高級扇風機 東芝SIENT+(F-DLR300X)について

ちょっとした理由でうちの扇風機は東芝SIENT+(F-DLR300X)という比較的高価な扇風機を使っています。
今回はそれの自慢話ではなくて、こいつが困ったちゃんなので他のユーザーさんへの情報共有の為に書き込みます。

まずはこの扇風機の概要から。
Fdlr300x
初期の販売価格は多分4万円前後位だと思いますが、私は忘れてしまいましたが丁度家の扇風機が不調で購入が必要となった時に何らかの理由で処分価格で入手したと思います。
それでなければたかが扇風機に4万円なんて出しません。

機能面ではまずDCモーターを採用している事です。
DCモーターの最大風量での消費電力は通常の物と比較して1/2程度だそうです。
凄いのは風量中で使用した時、既存の物は最大風量と消費電力は大きくは変わらないそうです。
ところがDCモーターの場合は一気に消費電力が減るので既存の物の1/5位になるそうです。
とにかく、DCモーターで省電力、そして静、7枚ばねで風が柔らかいというかバラツキが無くて心地よい感じです。
それ以外の以外の点の特徴は以下の通り。
・左右だけでなく上下方向へも首を振る「立体首振」機能
・上高地の自然の風のリズムを再現する「リズム風」機能
・自然な風を実現する7枚羽根の採用
・温度と湿度のデュアルセンサーによる自動運転機能
・ピコイオン発生機能が搭載
・バッテリー搭載によるピークシフト運転機能
・台座部分にタッチ式のコントローラーが搭載

なぜバッテリー搭載なのかというと、東日本大震災直後の日中の節電があったじゃないですか。
あれの対応の為に時計搭載で事前に充電しておいて日中は自動的にバッテリー駆動に切り替えて運用する機能が付いているからです。
それのおかげで滅茶苦茶重いという。(笑)

台座部分は一面真っ黒でまっ平のガラス張りの様な感じで、スイッチは主電源しかなくホームマークを触るとキーの画像が浮かび上がりスマホの様に全てタッチパネルで動作します。
Dsc_0886 停止時は全面真っ黒でフラットな電源スイッチとホームキーの印刷しか有りません。
説明書に付いて来た表示説明シール(スイッチ右側)を貼って無ければ本当に前面まっ平で真っ黒。
格好良い事は認めるが、なんという成金ポイ無駄仕様。(笑)

これだけなら嫌らしい自慢話だけのネタなのですが、実はこの扇風機が意外とおまぬけで困ったちゃんなのです。
まずバッテリーですが、ニッケル水素電池を使っていますが1~2年位でダメになってしまいました。
多分ですが10月~5月位までは倉庫に仕舞われますよね、その間に自己放電の多いニッケル水素電池は放電しきってダメになっちゃう。(笑)
そんな感じなんじゃないですかね、これがリチウムなら内部時計の稼働だけなので大丈夫だったのでしょうけど。
オフシーズンはバッテリーのコネクタ外しておけばもしかすると長持ちするかもしれませんね。
それからこのバッテリーですが、純正品(F-B001)は一万円位します。
だからユーザーさんは困るんですよね、バッテリーだけで楽に安い扇風機が2~3台は買えますから。
まぁ一応これの対策としては、サードパーティーから互換バッテリーが3000円位で出ています。
こちらで逃げる事が出来ます。

もう一つの困ったちゃんは、数年使っているとエラー表示して止まっちゃいます。
メーカーに修理依頼すると基板交換で2万円超えとか取られるみたいです。
そしてまた数週間で止まってしまうみたいです。
そりゃそうですよ、だってエラーを吐く原因は基板不良じゃない場合が多いのですから。

うちでも以前同様にエラー吐いて止まってしまいまして、例によってうちのカミさんから調査依頼が発動。
毎度の事ながら何でも出来ると思っているから困ってしまいます。
何でもは出来ないよ。知ってることだけと返してやりたい。 w

さてそれでエラー吐く場合に多い原因はというと・・・・・・
普通の扇風機って台座と支柱とモーターって脱着出来ないですよね。
分解するというレベルで作業を行わない場合は・・・・・・
ところがこの扇風機は台座と支柱が分解可能となっています。
スイッチ類は台座に有りますし、モーター等の駆動系やピコイオンの発生装置は支柱側に有る訳ですから接続コネクタが必要です。
ところが脱着に関して面倒くささや接続忘れを防ぐ目的だと思いますが、コネクターレスで接続されています。
機能的には素晴らしいとは思うのですが、これがね、長期間の運用で接触不良を起こしてしまう様なんです。
なにせ上下左右の首振りなどもパネルスイッチで制御するのでそれらの電源だか信号線も有る訳です。
どれか一つでも怪しくなるとエラー表示が直ぐに出てしまうわけです。

ですからエラーを吐いたらまずはスイッチを切りコンセントを抜く。
支柱部分を取り外す。
接続部の接点を掃除する。
一番良いのは接点復活剤を使用する事ですが、周りのプラスチック部分に多量にかかると経年劣化でクラックが発生する可能性が有るので注意。
無ければアルコール入りのウエットティッシュで綺麗に拭く。
その後に組み立てなおす事で復帰すればそれが原因です。
無駄な2万円を払わずに済みますのでお試しあれ。

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