戯言:究極の二択、左手薬指と40年物結婚指輪、切断するならどっち? 2024 09/29
先日ですが、21時頃に左手薬指の第二関節から付け根方向の部分がむくんでいる事に気が付きました。
この指には指輪をしているので念の為に抜いた方が良いと考え、ハンドソープ使って引き抜こうと挑戦するも気付くのが遅く全く抜けませんでした。 orz 【画像は翌日、まだ膨らみあり。】
画像は翌日なので腫れはかなりひいてはいます。
表面には内出血で出来たBlood Ringがクッキリと残っています、消えるまでに1週間程度はかかりそうです。
抜けなかったので諦めて収まる事を祈って寝る事にしました、しかし・・・
その後1時間程度で異変に気が付いた。
指輪の直上からさらに腫れが酷い状態になっている。
さらに膨らんだことにより指輪で静脈が止められたらしく赤黒く変色し・・・これ絶対にヤバい奴。
このパターンでは消防署に電話して専用工具で指輪を切断してもらうのが手っ取り早い。
しかしながら22時以降に消防に電話して来てもらうのも大騒ぎになって恥ずかしい。
趣味でラジコン飛行機をやっていた関係で、幸いうちにはワイヤーカッターなる工具があります。
4mmとか結構太めのピアノ線等を切断していたので、18金やプラチナ程度の切断は簡単に可能です。
通常であれば人差し指を切断するより指輪を切断する方が良いに決まっています。
しかし・・・40年近く使った結婚指輪を切断するのは流石に考えてしまいます。
出来れば切断せずに抜き取りたいと悪あがきをしていましたが、指がみるみるうちに赤黒く変色し腫れもひどくなってきます。
流石にこれ以上は指が壊死して切断する事になる様に思われ決断するしかない状況になりました。 【意を決して切断!】
実は指輪は2本付けていて、一つは結婚指輪でもう一つは縁起物の安い奴。
止む無く2本切断したおかげで、最初の画像の様に指を切断せずに済みました。(笑)
また指輪をカミさんの分も新調で買わなきゃねぇ~。
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