自作PC:ヘッドホンATH-AD1000Xのイヤーパッドを交換
メインPC用のヘッドホンとして昔はATH-AD1000Xを使っていましたが、現在はゲーミングヘッドセットを使っています。
マイクが付いていた方が便利だったり、ATH-AD1000Xを8時間装着しっぱなしだと重かったりとかがその理由です。
現在ATH-AD1000XはメインPCのサブモニターである50”の4KTVのイヤホン端子へ繋げています。
最近のTVは外付けHDDを繋げるだけでレコーダー機能が使えますが、現在500GBのSSDを繋いでありそれの再生用としてATH-AD1000Xを使っています。
ところでATH-AD1000Xは既に6年使っているのでイヤーパッドが汚れてペタペタボロボロになっていて以前より交換を考えていました。
しかしながら純正品は3600円位するので、チョイ高いと考えてしまいます。
社外品の互換品は1000円位から有るのですが、パットが合皮の物がほとんどで通気性や加水分解の問題が有るので避けたい所です。
そんな中、Twaxl ATH-AD1000X互換性イヤーパッドはベロアっぽい生地使用で2200円位だったのでこれを購入しました。
問題は脱着作業で、良く有るオンイヤーの袋状のスポンジパットの10倍程度の難易度になります。
何とか外してみると装着部が結構汚れていました。 【下が外した物で上が新品】
汚れた部分を掃除して新しいパットを装着。
装着時は車用の内張はがし等を駆使して何とかはめ込みましたが、意外と力を入れる必要が有りました。 【右側だけ装着完了】
正直、社外品としては意外にフィッティングは良好でした。
純正新品と比べるとパットの厚みが厚い様に思います。
確か新品を装着した時に耳の先端がチョロチョロ内壁に触るので若干鬱陶しいと感じる事が有りました。
今回は耳がすっぽり入って耳が内壁に触る事が無いので、厚みが厚いんだと思います。
あと耳がすっぽり包まれて音色も良くなった様に思います。
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