S660:エンジンフード鳴き対策とIC-FAN撤去理由
S660の持病で走行中の振動でエンジンフードから音が出るようになります。
対策部品もありますが、結局再発します。
原因はラッチ部分のガタツキなので噛み込む為のコの字型の金属部品にスパイラルチューブを巻いています。 【当然消耗品です】
金属同士が当たらなくなるのでこれで異音の発生が止まります。
ちなみに異音を放置したと思われる車両を動画で見ましたが、この金具部分に鉄鋸で切った様に切り込みが入っていました。
この対策は当然消耗品なので、最近また音が出始めた様に思われたので施工し直しました。 【再度対策】
走行してみるとガタツキ音が消えました。
Youtubeにアップロードしましたが、久しぶりに車をいじりました。 【インタークーラーを加工の為に撤去】
インタークーラーにはラジエーターファンを流用したクーリングファンを取付けていましたが加工ついでに撤去しました。
撤去理由ですが・・・
真夏でも走行中に稼働させると吸気温度を2~3度下げる程度の効果は有りました。
しかし、それが必要と思える状況が全くなく装着している意味が無い事。
また、未稼働時はそれが冷却風が通る時に邪魔になっていると考えられるから。
使う必要性が無くほぼ未稼働で平常時に冷却の邪魔になっているのなら撤去した方が冷却性能が上がります。
また外から目視出来ないのでドレスアップにもならないので撤去しました。
ミサイルスイッチと配線とかが余ってしまったわけですが、不要なLED付きのPCファンが余っているのでエンジンルーム排熱用にでも取付けようかな。
不要品なので防水なんか気にしないし。(笑)
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