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2025年3月

2025年3月30日 (日)

YZF-R15:16mmのプラグレンチを購入。

先日調子が悪くなり原因特定の為にプラグ交換をしたのですが、16mmのプラグレンチの持ち合わせが無く精度が悪く使いにくい車載工具で作業を行いました。
結果色々とやり難いと感じ、16mmのプラグレンチを購入したいと思っていました。
色々と検索した結果、恐らく中華製と思われるユニバーサルジョイント付きのソケットタイプが送料別で700円前後で有りました。
同一と思われる製品が色々なブランドで出ていましたが、安い物を検索しているとヤフオクで比較的安く送料込みで出品されていました。
さらに、しばらくヤフオクを使ってない人を対象に、カーパーツカテゴリ限定で最大1000円まで50%offクーポンが配布されていました。
そこでこのクーポンを使い、たまたま余っていたポイントが350円位有ったのでポイント払いで落札しました。
Kimg0979 【16mmプラグレンチ 磁石付き】

ユニバーサルジョイントが若干渋いですが、ベルハンマー付けてゴリゴリやると若干動きやすくなりました。
直近は別作業で忙しいので、落ち着いたら状態の良いイリジウムプラグに交換しようと思っています。

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2025年3月23日 (日)

戯言:つまみの豆腐アヒージョにもあきたので 2025 03/23

週末は晩酌をしている訳ですが、お酒やつまみにお金をかけるのは馬鹿らしいと思っています。
それなら飲むなと言われるでしょうが、そこはやはり飲みたい訳で・・・(笑)
お酒は某ドラックストアブランドの9%の酎ハイ500mlで現段階で税込み128円なので一番位安価かなと思っています。
4月からあがってしまうのかなぁ~。
つまみは主材の単価が50円前後なので木綿豆腐使ったアヒージョにしています。
ただし、毎度毎度はあきるのでたまには別の物を作りました。
豆腐ステーキのかんたん酢を使った生姜焼き。
Kimg0977 【豆腐ステーキの生姜焼き】

かんたん酢を結構入れたつもりだったけど、豆腐から出た水分飛ばしたら意外と少な目だったかも。
ちなみにかんたん酢は1階の台所から拝借して来たので多めに使ってもコストは0円です。(笑)
ついでに生姜チューブ突っ込めば生姜焼きっぽい味になるのでかんたん酢は結構神アイテムです。
と言う事でこいつをつまみに500mlを2缶あけました。
美味しかったです。

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2025年3月16日 (日)

YZF-R15:不具合特定できました

前回記載しましたが、走り出して信号等で減速しスロットルオフでクラッチを切るとほぼ確実にストールする現象が発生しています。
エンジンが始動出来ないのなら燃料/火花/圧縮のどれかで特定は簡単なのですが、この様な現象は結構厄介です。

と言う事でゴチャゴチャいじる前にとりあえずプラグを引っこ抜いて確認するのが問題解決への最短ルート。
しかし、YZF-R15は仮にもSSなのでカウルを外さないとプラグへアクセスできません。
手順通りに外すにはたしかテールカウルやシートも外す必要が有りますが、面倒なので側面の一枚だけ外してアクセスします。

ところで昔のプラグって車も原付も21mmのソケットレンチで外せたのですが、最近は小さくなっています。
軽自動車のS660でプラグを外すには磁石付きのソケットレンチが必須で、しかも14mmと細く、差込み部のサイズも1/2”では延長シャフトも通せない位の穴径になります。
そこで専用品を購入して有ったので、YZF-R15でもこれで外そうと思ったら・・・16mmでした。(なんでやねん)
一応車載工具で専用のプラグレンチは有るのですが、馬鹿穴にドライバーや六角レンチを突っ込んで回すのでやり難いです。
上手い事手持ちの長いドライバーを突っ込んで外せました。

見た目的には汚れてはいますが問題なさそうでした。
使用しているのはイリジウムプラグですが、たまたま使用期間がそれほど長くない標準プラグが有りましたのでそれを清掃し取り付けてみる事にしました。
Kimg0976 【右が今回外したイリジウムプラグ】

すこしギャップが狭い気がしますが、パッケージにはプラグギャップはいじるなと記載が有ったので触るのは断念。
清掃して取り付けても良かったのですが、プラグ本体に問題が有った場合は判断が出来なくなるのでより確実な純正プラグを入れてみる事にしました。
結果はビンゴ!
信号待ちの減速シフトダウンからのクラッチカットでストールしなくなりました。
私のバイクはマフラーをSP忠男に交換して有り、これは結構な頻度でアフターファイア起こすんですよね。
ストールタイミングはこのアフターファイアのタイミングみたいですね。

いくらほとんど動かさない放置車両でも、不具合が無い状態で管理していないとますます動かさなくなってしまいます。
今回はこれで改善したので、精神衛生上も良い結果になったと思います。
ただプラグの性能的にはイリジウムプラグの方が優れているので、ノーマルプラグなのがやや不満。
イリジウムプラグを清掃して取り付ければ流石に治るとは思いますが、万が一不良の場合はまた交換するのが面倒です。
その様に考えていたら、以前に高温時にプラグキャップからリークしてエンストする件で交換テストする為に購入して有った状態の良いイリジウムプラグを見つけました。
近日中にこれに交換しておこうと思います。
不具合の有ったイリジウムプラグは万が一の交換用に入念に清掃して極小の車載スペースへ乗せておこうと思います。

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2025年3月 9日 (日)

DIY:エコキュートの定期メンテナンス

今の家はオール電化なので給湯器はエコキュートを使っています。
ガス給湯器では凍結防止や風呂釜洗浄以外のメンテナンスはあまりやりませんが、エコキュートは年に2~3回貯湯タンクのメンテをする様に記載されています。
素人でも手順を踏めば難しい物では無いので毎年3月と9月の2回行っています。
この他に逃し弁と漏電遮断器の点検も行う様に指示がありますが、この2項目もメンテナンス手順ついでに確認できるのでやっています。
メンテナンスの目的は水道管から砂などのゴミが侵入した場合は貯湯タンク内の底に溜まるのでこれを排出するのが目的だと思います。
砂鉄的な物が入るとサビが発生してステンレスタンクと言えども錆び移りが発生する可能性が有るので注意が必要です。
まぁ実際にはそれほど寿命に影響するとは考えにくいとは思いますが・・・

良く言われるのがガス給湯器とエコキュートとどちらが得かという話があります。
都市ガスの場合はトントンでプロパンの場合はエコキュートの方が得と言われています。
耐用年数双方ともに10~15年と言われています、価格はどんぶり勘定でガス給湯器が15万円でエコキュートが30万円と言われていますが、最近は何でも値上がりしているのでどうでしょうか。

そう言えば現在の新居購入時に設置されていたエコキュートが製造年月から15年目だったので、引き渡し後に短期間で寿命になりそうだなと思っていました。
ところが引き渡しまえの設備チェックで水抜きして有ったタンクに水を入れて稼働テストを行ったとたんにタンクがパンクして漏水でエラー表示が発生しました。(笑)
既に部品の保有期間も過ぎていて修理不可能との事で、新品を設置してもらえました。
まぁ不動産屋さんは災難でしたが、私的には超ラッキーでした。(笑)

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2025年3月 2日 (日)

YZF-R15:原因不明で不調になりました。

YZF-R15は維持の為に最低年2回動かしています。
タンクは錆びない様にガソリンをほぼ満タンにしていますが、古くなると不調の原因になるので1~2年毎に8割ほど抜いて入替えています。
半年ほど前の入れ替え時に現象は既に発生していたのですが、当初ガソリン劣化が原因と考えていましたがどうも違うようです。
現象としては暖気のアイドル時は問題ありませんが、走り出して信号等で減速しスロットルオフでクラッチを切るとほぼ確実にストールします。
再始動は可能ですが、ストールを避ける為にはクラッチを切るタイミングで早めにスロットルを煽って2500rpm以上をキープする必要があります。
燃料抜いて給油時に暖気終了し自宅を出たとたんに発生したので当初は燃料劣化を疑っていました。
給油後も発生したのですが、燃料ポンプ以降に古いガソリンが残っているのでそれが原因と考えていました。
帰宅後に庭でのアイドリングでは治ったので古いガソリンを使いきって治ったと思っていましたが、今回の走行でも発生した為に原因は他に有ると考えました。
Youtube動画等でエンジンが始動せず悩んでいるのを見かけますが、エンジンが始動しない時の原因特定は意外と簡単です。
エンジンの動作条件は「良い混合気」「良い圧縮」「良い火花」と言われています。
圧縮の問題はブローとかオーバーヒートとかエンジンを組み上げた等の明らかに原因が有るはずなので、通常時は考える必要が有りません。
つまりエンジンが始動しない時はアレコレ考えるよりまずは面倒でもプラグを抜いてい見る事が最短で解決するコツです。
ところが今回の様に中途半端に動く時は結構面倒です。
なにせ暖気のアイドリングは問題無し、高回転もストレスなく吹き上がりミスファイアも有りません。
そうなると燃料供給系やプラグの問題とも考えにくい。
このエンジンはインジェクションなので恐らくスロットルオフ時に燃料カットを行っていてアイドリング回転まで下がった時に復帰にミスっている感じです。
そうなるとECUの問題が考えられますが、実は2012年モデルには多分O2センサーが付いていません。
2013年モデルは外観のみの変更と言われていましたが、O2センサーは付いている様です。
つまりインジェクターは使っているがフィードバックが無いので水温や回転数や吸気温でのマップデータだけで動いている感じですで、ぶっちゃけ少しばかり高性能なキャブ車みたいな感じです。
その関係から高温時の再始動時には微妙なスロットルの開き加減が必要で、まるでキャブ車みたいな感触ですがノーマルプラグではいまいち寝起きが悪い感じです。
現在はイリジウムプラグを使っていてこれだと目覚めが改善していますが、プラグが高温になると放電抵抗が上がる様でプラグキャプからヘッド部分にリークすると言う問題が発生します。
これが発生するとアイドリングが不安定になりエンストするので、現在はプラグキャップに耐圧ホースを被せてリークを防いでいます。
そんな関係でノーマルプラグの手持ちが有るので取り合えずこれに交換して現象が発生するのか確認するのが良いと思っています。

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