前回お話した状況と変わらず、みずいろ実行の為の環境は整っておりません。
まぁ、環境が揃った所で灼シャナを読んでいますので時間的に空きが有りませんが。 (笑)
ところで、これも先日お話しましたが手持ちの朱-aka-もやりたい気は有るのですが、これは銀色の続編との事です。
銀色やらなくてもとりあえず楽しめるそうですが、折角なので銀色をやってからとは思っています。
しかし、高いんですよ。
ねこねこの生産終了の作品はほとんどそうですけど。
銀色-完全版-の場合、定価3800円、当時の実売2800円位、中古で3000~6000円、未開封だと1万円前後です。
特に初回限定の銀色ねこ缶ドライorウエット付き未開封なんて言うと3万円位します。 (^^;A
さらに、ねこねこの前のくるみソフトの作品らしいですが、White~セツナサのカケラ~は程度にもよりますが中古で1~2万円、未開封で2~4万円とか。
こちらも定価3800円位だとおもいましたが。
だいたい、ねこねこは資金が少ないから生産量が少なくて飢餓状態で価格高騰しちゃうんですよね。
もちろんみずいろも相当な高額で取引されています。
私の場合、拘らなかったのでPS2版(勿論年齢制限無し)のベスト版を更にクーポン引きで1800円でしたが。 (笑)
流石に中古で5000~8000円以上では、PS2版新品1800円を選んじゃいますよね。
と言う事で突然ですが某所で銀色-完全版-ゲットです。
なんと定価の1.5倍のプレミア価格。一応、外装のパックも少し残ってます。
物自体はパッケージのみ開封、ディスク未開封の半新品。
購入価格も中古の上限位なのでまぁ悪くない買い物かと。
もともと銀色はあまり興味が無かったのでそれに対する出費は割高感が有りますが、他のソフトをそこそこ安値で買っていますので良しとしますか。
だだし、問題も有ります。
実は銀色はWindows95/98/Meのみ対応でNT系には非対応なのです。
とりあえず動くみたいですが環境によってサウンド系に障害が出る場合も有るらしいとの事なので賭けみたいな所もあります。(笑)
もちろん、対策は有るらしいので不具合が出たら試してみるつもりですが上手くいくのか疑問です。
そもそもこの手の奴にはスクリプトファイルと言うシナリオや音声や画像等を指定して全体の動きを制御するファイルが有ります。
こいつを読み込んで解析して動くOSの様なシステムプログラムが存在しています。
NTに対応していないのはこのシステムプログラムが非対応って事です。
これを最新の対応版に差し替えてそっちから起動すればXPでも動くと言う事らしいです。
ただ、このファイルはそのままディスクの中に入っているのでは無く、名前とアイコンが変わっていてもしかすると他のファイルとアーカイブされてるかもしれません。
ですから、対応版を突っ込んでそっちから起動して上手く動くかは疑問と言うわけです。
っと、ここまで話してきて、『オイオイ!最新のシステムファイルって何処から・・・・。』っと思われますよね。
実は、このあたりの作品のシステムはNスクリプトと言う結構有名な物を使っています。
これは、コミケでメディア代程度の販売とかフリーウエアの場合はフリーウエアとして使用可能として公開されています。
商用として使用する場合は、1作品30万位だったかな(ちと曖昧ですが)で使わせてくれるらしいです。
そういえば銀色って4種類有るんです。
公式に販売された物を時系列で言うと・・・・・。
White~セツナサのカケラ~
銀色
みずいろ
銀色-完全版-
ねこねこファンディスク
朱-aka-
ねこねこファンディスク2
ラムネ
麻雀
サナララ
スカーレット
この様になっています。
この他にファンクラブ用やコミケで限定販売されたものがあります。
それで銀色ですが、初代銀色はノンボイスなのです。
そしてみずいろ販売後に販売された-完全版-ではフルボイス化とシナリオとCG追加が有ったようです。
そしてこの時に追加されたのが朱-aka-への伏線と言うわけですね。
さて、これで2種類となるわけですが、このほかにも有ります。
朱-aka-のユーザー登録はがきを出した人に無料配布されたおかえしCD5の中に-完全版-のノンボイス版が収録されています。
さらに2005年の11月頃にねこねこのHPだけで少量販売されたWindowsXP対応版があります。
おっとそれから、-完全版-のDVDの中に普通の銀色も入っています。
これはオマケが違うかららしいです。
それから、銀色買ってユーザー登録した人には-完全版-販売時に-完全版-が無償配布されたみたいです。
だいたいこんな事しているからお金無いんですよ。 (笑)
それにしても、みずいろ/銀色-完全版-/朱-aka-/ラムネ/スカーレット。
結構そろえたなぁ~、ほとんど積みゲーですけど。
まぁ、ファンディスクや麻雀は毛色違うし、サナララはダウンロード版ファンディスクみたいなので軽く試した結果、悪くは無いけど属性違うからパス。
本当はみずいろもオリジナルが欲しいけど、まぁ、こんなものかな。
White~セツナサのカケラ~は高すぎるし、初回作品でCGとかまだまだじゃないかと。。。。。ノンボイスだしね。
そうそう、銀色ですが泣きゲーだそうです。
それも、感動じゃなくて辛すぎてと言う事らしいので、鬱ゲーと言う方が正しいかも。
最終的にはハッピーエンドらしいんですけどね。
ちなみに朱も鬱ゲーだそうです。
銀色、朱と続けてやるとかなり辛そうですね。 (^^;Aアセ
あっ、でも銀色のおまけは凄いらしいです。
銀色のキャラで思いっきり本編のしんみりムードをぶっ壊してくれるみたいです。
チョット楽しみだなぁ~、先にやっちゃおうかなぁ~。
灼シャナ:
とりあえず書いておこうかな。
現在3巻目。
なかなか面白いと思う。
半月といい灼シャナといい、もしかしてツンデレ結構好きかもと思っている自分がいる。 (笑)
(っとなると、みずいろでのお気に入りキャラはやっぱり清香か? 噂では巨大リボンに栄養吸われているからチビって言われてますが。 笑)
それにしてもアニメでは全くそんな感じはしかなったけど、設定上のシャナってかなり小さいんだよね。
身長130~140cm位じゃないかな。 (^^;A
それから、本文読んでいて気になった事があります。
会話間に説明文が有るじゃないですか。
基本的には主人公の悠二視点でかかれていますが、突然シャナとかその他キャラにぶっ飛ぶんですよ。
半月は”φ”マークで区切って何となく切り替えポイントが解ったんですけどね。
灼シャナはいきなりフッと視点が変わるから他キャラの呼び方などから何となく判断しなくてはいけなくて。
さらに言葉の感じがに悠二視点のはずなのに悠二に対して二人称使ったりして、いったい誰が解説しているのって思う時があります。
そう言う意味では文章としては今一の部分があると言えなくも無いですね。
シリーズの冊数は多いですから後半になれば文体が変わってくるかもしれませんが。
そういえば、まだ半分まで購入して無いですが、どうもまだ完結していないみたいです。
う~ん、まずい物に手を出したかも。 (^^;Aフキフキ
アニメネタ:
えっと、これを書きながら半月をもう一度見直して見ました。
原作を読んでいるのでアニメに一瞬出てくる映像や表情が何を意味しているのかが良く解りました。
これ、原作読んで無いと本来伝えようとしている事の半分も伝わらないのでは無いかと思います。
そもそも5冊分を6話に収めている関係で元々無理があります。
そこへ持って来て原作にあるイベントの出来るだけ多くを表現しようと努力している様です。
だから、本当に一瞬の場面や表情に深い意味が有り、それを理解する為には原作を読む事が必須です。
それにしても、良い話ですねぇ。 (;_;)ホロホロ
あぁ、それから最近見た奴ね。
すもももももも
前から名前位は知っていました。
しかし、こんな内容だったとは予想もしませんでした。
まぁ、深夜放送枠だから何となく予想は出来ますが。。。。。
内容は結構笑えますよ。
それから、敵キャラ(取り合えず現状では)の女の子ですが、声がどこかで聞いた様な気がして気になりました。
調べて見ると、ダカーポSSのアイシアですね。
本来、凄く特徴の有る声なので簡単に分かるハズなのですが、トーンを変えていたので気が付きませんでした。
まだまだ修行が足りんか。 (^^ゞ