2025年6月15日 (日)

S660:リコールのお知らせが届きました。

例のフロントサス関連のリコール案内が届きました。
現在ディーラーに連絡していますが、部品の入荷待ちの為に実施日は未定です。

しかしながら案内文に関して少々気になる事が有ります。
通常は以下の案内が同封されてきていると思います。
S660-3 【リコールの案内】

私の車はModulo Xなのですが、この場合はもう一枚同封されています。
S660-2 【Modulo X用リコールの案内】

ショックアブソーバー自体が違う製品ですが、内容は同じと思うのでわざわざもう一枚いれる必要も無いと思ったのですが少し違いが有りました。
以下に不都合の説明の異なる部分を記載してみます。
通常版   『製造工程が不適切な為ナットの締結力が不足する場合があります。』
Modulo X『樹脂製ベアリングの組付け方法が不適切なため、ナット締め付け時にベアリングが削れ、その破片がワッシャー座面との間に挟まり、ナットの締結力が不足する事が有ります。またダンパーマウントをダンパーロッドに固定するナット締付用工具が不適切なため、ナットの締結力が不足する場合があります。』

おそらく不具合個所や結果は同じですが、もしかして不具合原因が違うのかもしれません。
Modulo Xの場合、樹脂ベアリングや締め付け工具の問題であるなら、もしかしてリアダンパーもダメなのではと思ってしまいますが。
どうなんでしょうねぇ~。
そう言えば、S660 MUGEN RAもフロントダンパーリコールでまるごと交換してましたよね。

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2025年6月 8日 (日)

ノート e-POWER :ワイパーブレード交換

出かける前にフロントガラスの汚れを拭いていて運転席側ワイパーブレードの端が1cmほど切れているのを発見しました。
他の場所もチェックしましたが、切れていたのは運転席側だけでした。

と言う事で交換用ブレードを購入する事にしました。
しかしながらブレードって意外と高価であんなただのゴムが一つ千円以上はしていると思いました。
取り合えず価格をアマゾンで確認すると、PIAAのパッケージの奴が2本で2000円弱でした。
しかしアマゾンは3500円未満は送料がかかるので、念の為に販売価格の一括検索をかけてみました。
結果Yahooショップで送料無料1550円でリアブレード含めた3本セットを販売しているショップを発見。
早速注文してみました。
Kimg0998 【意外と対応が早く直ぐに着荷】

価格的に品質はどうかと思いましたが、シリコン風のツルツルした手触りで問題なさそうでした。
運転席側以外はまだ破損は無いので運転席側だけ交換する事にしました。
Kimg1002 【右端が新品】

長さ的には2mm程度長そうですが全く問題無し。
この値段ならお買い得だと思いました。
ちなみにリアワイパー分だけ5cm位長そうなのでカットの必要が有りそうですが、それ位は無問題。

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2025年5月11日 (日)

ノート e-POWER :4年目点検指摘事項はバグなのでは?

先日4年目の12ヵ月点検に出して来ました。
不具合は無かったのですが、指摘事項は2点ほど。
一つ目はクーラントがアッパーラインを少し割込んでいるとの事で問題点と言うレベルの物では有りません。
これって半年前の点検でも指摘されて、運よく青色スーパーLLCを持っていたのでそれを補充して有りました。
この車はクーラントのリザーバータンクが2か所あって両方とも前回補充しました。
早速調べてみると運転席側のリザーバータンク(恐らくエンジン用)がほんのわずかアッパーラインを割込んでいました。
「いやいや、これで指摘するかよ?」ってレベルでしたが、一応補充しておきました。

もう一点の指摘事項は補器バッテリーの充電不足。
うちのディーラーって、車載のメンテナンスノートは勿論記載してありますが別途記載したチェックシートは渡してくれないんですよね。
それにバッテリーチェッカーのレシートを貼ってあるのでチラ見せするのを記憶しておくしか有りません。
今回の結果は、健全性は上から2目盛り落ちで3目盛までは良好扱いだから問題無し。
しかし、充電状態は全て空白の0%で空っぽ状態。
いやいや、最低でも2日に1回は5分程度は動かしているし、大体にディーラーまで12~3分は走って来た訳だし。
それで今完全に空っぽっておかしくない?
確かに走行量は不足だから充電不足気味っていうのはありえる話だけど、50%とかなら分かるけど0%ってありえないのでは?
最近のプリウスなんかでも補器バッテリー充電不足のトラブルがあるみたいだけど、燃費向上の為なのかいくら何でも補器バッテリーへの充電条件を絞り過ぎだと思います。
と言う事で今回は手持ちの充電器で充電しました。
Kimg0993 【魔改造でステータスが確認可能】

今回、146wh入ったので結構入った方だと思います。
あと半年持ってくれれば5年メンテナンスパックの得点で補器バッテリー1回交換付きなので次の半年点検で交換予定です。
車購入時から補器バッテリーの価格が高騰しているので、滅茶苦茶得をしたと思います。
カーゴスペースに積載するので充電ガスの排気パイプを接続出来る構造の奴が必要で、普通に購入すると今では3万円とかするんじゃないかな。

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2025年3月30日 (日)

YZF-R15:16mmのプラグレンチを購入。

先日調子が悪くなり原因特定の為にプラグ交換をしたのですが、16mmのプラグレンチの持ち合わせが無く精度が悪く使いにくい車載工具で作業を行いました。
結果色々とやり難いと感じ、16mmのプラグレンチを購入したいと思っていました。
色々と検索した結果、恐らく中華製と思われるユニバーサルジョイント付きのソケットタイプが送料別で700円前後で有りました。
同一と思われる製品が色々なブランドで出ていましたが、安い物を検索しているとヤフオクで比較的安く送料込みで出品されていました。
さらに、しばらくヤフオクを使ってない人を対象に、カーパーツカテゴリ限定で最大1000円まで50%offクーポンが配布されていました。
そこでこのクーポンを使い、たまたま余っていたポイントが350円位有ったのでポイント払いで落札しました。
Kimg0979 【16mmプラグレンチ 磁石付き】

ユニバーサルジョイントが若干渋いですが、ベルハンマー付けてゴリゴリやると若干動きやすくなりました。
直近は別作業で忙しいので、落ち着いたら状態の良いイリジウムプラグに交換しようと思っています。

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2025年3月16日 (日)

YZF-R15:不具合特定できました

前回記載しましたが、走り出して信号等で減速しスロットルオフでクラッチを切るとほぼ確実にストールする現象が発生しています。
エンジンが始動出来ないのなら燃料/火花/圧縮のどれかで特定は簡単なのですが、この様な現象は結構厄介です。

と言う事でゴチャゴチャいじる前にとりあえずプラグを引っこ抜いて確認するのが問題解決への最短ルート。
しかし、YZF-R15は仮にもSSなのでカウルを外さないとプラグへアクセスできません。
手順通りに外すにはたしかテールカウルやシートも外す必要が有りますが、面倒なので側面の一枚だけ外してアクセスします。

ところで昔のプラグって車も原付も21mmのソケットレンチで外せたのですが、最近は小さくなっています。
軽自動車のS660でプラグを外すには磁石付きのソケットレンチが必須で、しかも14mmと細く、差込み部のサイズも1/2”では延長シャフトも通せない位の穴径になります。
そこで専用品を購入して有ったので、YZF-R15でもこれで外そうと思ったら・・・16mmでした。(なんでやねん)
一応車載工具で専用のプラグレンチは有るのですが、馬鹿穴にドライバーや六角レンチを突っ込んで回すのでやり難いです。
上手い事手持ちの長いドライバーを突っ込んで外せました。

見た目的には汚れてはいますが問題なさそうでした。
使用しているのはイリジウムプラグですが、たまたま使用期間がそれほど長くない標準プラグが有りましたのでそれを清掃し取り付けてみる事にしました。
Kimg0976 【右が今回外したイリジウムプラグ】

すこしギャップが狭い気がしますが、パッケージにはプラグギャップはいじるなと記載が有ったので触るのは断念。
清掃して取り付けても良かったのですが、プラグ本体に問題が有った場合は判断が出来なくなるのでより確実な純正プラグを入れてみる事にしました。
結果はビンゴ!
信号待ちの減速シフトダウンからのクラッチカットでストールしなくなりました。
私のバイクはマフラーをSP忠男に交換して有り、これは結構な頻度でアフターファイア起こすんですよね。
ストールタイミングはこのアフターファイアのタイミングみたいですね。

いくらほとんど動かさない放置車両でも、不具合が無い状態で管理していないとますます動かさなくなってしまいます。
今回はこれで改善したので、精神衛生上も良い結果になったと思います。
ただプラグの性能的にはイリジウムプラグの方が優れているので、ノーマルプラグなのがやや不満。
イリジウムプラグを清掃して取り付ければ流石に治るとは思いますが、万が一不良の場合はまた交換するのが面倒です。
その様に考えていたら、以前に高温時にプラグキャップからリークしてエンストする件で交換テストする為に購入して有った状態の良いイリジウムプラグを見つけました。
近日中にこれに交換しておこうと思います。
不具合の有ったイリジウムプラグは万が一の交換用に入念に清掃して極小の車載スペースへ乗せておこうと思います。

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2025年3月 2日 (日)

YZF-R15:原因不明で不調になりました。

YZF-R15は維持の為に最低年2回動かしています。
タンクは錆びない様にガソリンをほぼ満タンにしていますが、古くなると不調の原因になるので1~2年毎に8割ほど抜いて入替えています。
半年ほど前の入れ替え時に現象は既に発生していたのですが、当初ガソリン劣化が原因と考えていましたがどうも違うようです。
現象としては暖気のアイドル時は問題ありませんが、走り出して信号等で減速しスロットルオフでクラッチを切るとほぼ確実にストールします。
再始動は可能ですが、ストールを避ける為にはクラッチを切るタイミングで早めにスロットルを煽って2500rpm以上をキープする必要があります。
燃料抜いて給油時に暖気終了し自宅を出たとたんに発生したので当初は燃料劣化を疑っていました。
給油後も発生したのですが、燃料ポンプ以降に古いガソリンが残っているのでそれが原因と考えていました。
帰宅後に庭でのアイドリングでは治ったので古いガソリンを使いきって治ったと思っていましたが、今回の走行でも発生した為に原因は他に有ると考えました。
Youtube動画等でエンジンが始動せず悩んでいるのを見かけますが、エンジンが始動しない時の原因特定は意外と簡単です。
エンジンの動作条件は「良い混合気」「良い圧縮」「良い火花」と言われています。
圧縮の問題はブローとかオーバーヒートとかエンジンを組み上げた等の明らかに原因が有るはずなので、通常時は考える必要が有りません。
つまりエンジンが始動しない時はアレコレ考えるよりまずは面倒でもプラグを抜いてい見る事が最短で解決するコツです。
ところが今回の様に中途半端に動く時は結構面倒です。
なにせ暖気のアイドリングは問題無し、高回転もストレスなく吹き上がりミスファイアも有りません。
そうなると燃料供給系やプラグの問題とも考えにくい。
このエンジンはインジェクションなので恐らくスロットルオフ時に燃料カットを行っていてアイドリング回転まで下がった時に復帰にミスっている感じです。
そうなるとECUの問題が考えられますが、実は2012年モデルには多分O2センサーが付いていません。
2013年モデルは外観のみの変更と言われていましたが、O2センサーは付いている様です。
つまりインジェクターは使っているがフィードバックが無いので水温や回転数や吸気温でのマップデータだけで動いている感じですで、ぶっちゃけ少しばかり高性能なキャブ車みたいな感じです。
その関係から高温時の再始動時には微妙なスロットルの開き加減が必要で、まるでキャブ車みたいな感触ですがノーマルプラグではいまいち寝起きが悪い感じです。
現在はイリジウムプラグを使っていてこれだと目覚めが改善していますが、プラグが高温になると放電抵抗が上がる様でプラグキャプからヘッド部分にリークすると言う問題が発生します。
これが発生するとアイドリングが不安定になりエンストするので、現在はプラグキャップに耐圧ホースを被せてリークを防いでいます。
そんな関係でノーマルプラグの手持ちが有るので取り合えずこれに交換して現象が発生するのか確認するのが良いと思っています。

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2025年2月23日 (日)

インサイト:18万キロ越で15年目の車検

S660の前に乗っていた二代目インサイト(ZE2)は下取りに出さずにうちの小僧に押付けたのですが、その時が16万キロ越えの10年目でした。
その後も乗り続けた結果、今回15年目の車検を受けたようです。
15年目18万キロ越の状態でどれほどのお金がかかるかと言う事ですが、オイル交換だけは事前にワンコインのイベントで交換済みでした。
指摘事項は予想通りに補器バッテリーの交換とドラシャのブーツ交換。
ブーツ交換は工賃が高額になり気味なのと10年程度で裂けるのが普通ですが、なんと今回が初めてでした。
車検費用は交換品を考えると意外と安く12万円を切る位だった様です。
二代目インサイトが出た頃はハイブリッドなんて10年10万キロに全く届かずに走行用バッテリーがヘタって交換が必要と言われていましたが、無知な一般人のうわさ話がいかに根拠が無い話なのかと言う事が良く分かると思います。
勿論このインサイトは走行用バッテリーは無交換で、それ近辺の故障は走行用バッテリーの冷却ファンが故障してIMAエラー表示が出た1件だけでした。
そうそう現在はノートe-powerが家にありますが、モーターは高速が苦手で燃費が悪いと言われていますがアレも無知な素人の意見です。
実際、家のノートe-powerは120km巡行でリッターあたり20km越える値をたたき出しています。
現状はメーカーもモーターの使い方が手探りなので高速でエンジンを使用するハイブリッド車に燃費が劣る状況も有る様ですが、いずれ追抜くでしょうね。
正直手探りでやっているメーカー技術者よりも十数年前に電動ラジコン飛行機で色々検証したマニアの方が現状はまだ知識は高いと思いますね。
モーターは高速が苦手という話は実は大嘘で、要は使い方が悪いだけなんですよね。
確かにモーターは停止状態からの駆動時に最大トルクが発生し回転数が上がるにしたかってトルクは減っていきますが、その停止状態から起動する時に流れる大電流で効率は最悪値となります。
ガソリンをバケツでぶち込んで燃やし強引にパワーを引き出している状態と思えばよい感じ。
実は同じ出力を出すのなら、低回転高負荷で使うより高回転低負荷で使った方がモーターは効率が良いんです。
ガソリン車で有れば高速走行時はギアをオーバードライブ入れて可能な限り低回転で運用した方が燃費は良いです。
でもモーターの場合は100km巡行時に1万回転で巡行させるよりよりローギヤードの設定で3万回転で巡行させた方が高効率となります。
この辺りの理解があればe-powerはもっと高速で燃費がのびると思いますね。

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2025年1月26日 (日)

S660:エンジンフード鳴き対策とIC-FAN撤去理由

S660の持病で走行中の振動でエンジンフードから音が出るようになります。
対策部品もありますが、結局再発します。
原因はラッチ部分のガタツキなので噛み込む為のコの字型の金属部品にスパイラルチューブを巻いています。
Kimg0967 【当然消耗品です】

金属同士が当たらなくなるのでこれで異音の発生が止まります。
ちなみに異音を放置したと思われる車両を動画で見ましたが、この金具部分に鉄鋸で切った様に切り込みが入っていました。
この対策は当然消耗品なので、最近また音が出始めた様に思われたので施工し直しました。
Kimg0968 【再度対策】

走行してみるとガタツキ音が消えました。

Youtubeにアップロードしましたが、久しぶりに車をいじりました。
Kimg0972 【インタークーラーを加工の為に撤去】

インタークーラーにはラジエーターファンを流用したクーリングファンを取付けていましたが加工ついでに撤去しました。
撤去理由ですが・・・
真夏でも走行中に稼働させると吸気温度を2~3度下げる程度の効果は有りました。
しかし、それが必要と思える状況が全くなく装着している意味が無い事。
また、未稼働時はそれが冷却風が通る時に邪魔になっていると考えられるから。
使う必要性が無くほぼ未稼働で平常時に冷却の邪魔になっているのなら撤去した方が冷却性能が上がります。
また外から目視出来ないのでドレスアップにもならないので撤去しました。
ミサイルスイッチと配線とかが余ってしまったわけですが、不要なLED付きのPCファンが余っているのでエンジンルーム排熱用にでも取付けようかな。
不要品なので防水なんか気にしないし。(笑)

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2025年1月12日 (日)

戯言:年末年始はネトフリ三昧 2025 01/12

年末年始はテレビ番組が特番だし、帰省者が多い事もありYoutube動画のアップロードも少なくなっていると思います。
おかげでヒキニート生活者は時間を持て余す。(笑)
以前に書きましたが、ネットフリックスを契約しました。
それほどヘビーユーザーでは無いので一番安価なプランで契約しています。
ところが、契約して僅か1~2ヵ月で100円値上げされました。
これは流石に『え゛っ!』っと思いました。
まぁ、それは置いておきまして・・・

年末年始は面白い動画が少ないので、ネットフリックスが大活躍。
アメリカのゴッサムガレージというカスタムカーショップのドキュメンタリー風の番組を見ていました。
『やらせだー!』と言う人も居るので評価は様々ですが、番組なので多少の演出はあるとは思っていますが面白いとは思います。
ただ個人的にあの手のカスタムには否定的です。
というのはエンジンをより高出力にする以外大抵の場合、性能ダウンしか無いと思っています。
足回り変更もそうですし、外観変更は空力的にも不利ですし、鉄板の場合も多いので重量的にも不利。
控えめなドレスアップなら良いですが、この手はやり過ぎが多い訳で。
何処とは言いませんが日本にもありますよね、ランボやフェラーリのデザインを下品に仕立てるショップが。
私的にあれには否定的です。
ただ元々スポーツ的なカテゴリーでは無い車では結構好きです。
例えばパンプキンとかRRのワーゲンなどのカスタムには肯定的です。
とくに1920~30年頃の車両を使用したホットロッドは結構好きです。
分かり易く言うとフロントガラス直前辺りからフレームを残してエンジンむき出しオールメッキして有る様な車両ですね。
ちなみにその年式だと当時は車検が無かったので適用される保安基準もガバガバらしく、日本でも車検が通って公道を走れるみたいです。(笑)

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2025年1月 5日 (日)

S660:ボディーカバーが結構劣化している件

S660に使用しているカバーライトのボディーカバーですが、青空駐車で1年半、カーポート下で1年半の合計3年使っています。
カーポート下での使用では劣化はあまり進んでいない?とは思っていますが、青空駐車時代の影響なのか現状結構劣化しています。
動画にはして有りますが、トップキャリアとドアミラー部分での劣化が激しく、穴が開いたのでパッチを当ててあります。
ですが、運転席側トップキャリアの突起部分周辺の劣化が顕著な様です。
定期充電時に手抜きで適当にカバーを後半だけ外したり、カバーをする時に運転席側トップキャリア周辺を摘んで引っ張ったりすると裂ける事が有りました。
先日もちょいと軽く引いたらあっさり裂けてしまいました。
Kimg0964 【画面中央パッチのすぐ横あたり】

すぐさま裏から養生テープで塞ぎましたが、長期的には持たないでしょう。
と言う事で裂けた周辺部を裏に貼った養生テープ毎ミシンで縫いました。
Kimg0965 【見た目は悪いが補修完了】

分かってはいるので注意はしているのですがついうっかり無造作に引っ張ってやっちゃうんですよね。
購入しても良いのですが、折角パッチしたので無駄になるのもしゃくに障ると言うか・・・
値段も1万7千円位するみたいですし・・・
取り合えず騙し騙しですが継続使用してみようと思っています。

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